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"規律性"下位、"適応性"上位の私が苦手な計画を立てられるようになった!までのお話

こんにちは、お久しぶりです。
明けましておめ) いやもうさすがに遅い。

とある方が「1年は52週だから~」と仰っているのを聞いてから、「なるほど、そう考えるのいいな」と思い、1週間単位でスケジュールを考えるようになったら、ストレングスファインダー「規律性」が33位の私にもハマりまして、継続が続いています。

日々の時間管理の悩み

フリーすぎるフリーランスはどうやって時間管理したらいいのよというのが独立以降の長年の悩みでした。
何も考えないと集中しすぎて毎日深夜まで動いちゃって、気付けば完全夜型人間になる。でも明日以降の時間や、ルーティーンを決めた瞬間に「今を生きてないなこれは」とつまんなくなる。朝起きたコンディションで決めたい。さすが適応性10位。またこれが意外とうまくいっちゃうこともあって困っていた。

さすが上位資質。
放っておけばそっちにいくし、なんならうまくいったりもする。自分の中でバランスが取れてしまう。そりゃそうだ、もうそれで何十年も生きてきてるんだから・・・

自分の上位資質が弱みとして発揮されてしまっている

だからこそ弱みとして出てしまうとき
(私でいうと"適応性"×"ポジティブ"の弱みとして、『日々の時間・スケジュール・納期管理があいまい』というのに現れる。あいまいであることから不安感やストレスが生まれ、睡眠の質も低下し、これでいいのかと疑念が湧くが原因対処ができないというループが起きる。)

に対しても、上位資質はネガティブな成果を出してくれる上に、ちょっと意識したぐらいじゃ改善されないレベル。

頭じゃわかってんだけどなー。7つの習慣にも書いてあるしなー。

って思ってもできん。

とにかく向き合って試行錯誤してみた

でもある日できた。
「前夜に決める」をしてみたり、「ざっくり1ヶ月で決める」をしてみたり。試行錯誤を繰り返してきたあるとき、

『その考え(1週間単位)いいな』
×
『自分の作業時間の見通しが甘いと言われた経験』

この2つが私の中で結び付いて、ベストなスケジュール(1週間単位で考えながら、+1-2時間ぐらいの余裕を持たせたスケジュール)が見つかったのです。いい塩梅になりました。
ベストなので継続が苦手な私も、継続しているというか、当たり前の習慣になりました。

でも見てください、上記のきっかけってたいしたことないんですよ。
ネットにも本にも書いてそうだし、なんなら人によっては「それ常識じゃない?」ってレベルかと。

でも私にはこの試行錯誤が必要だったと確信しています。
なぜなら心に刺さること、自分にとって一番良い塩梅になること、これがないと続かないんですよ。
この方法も微妙だな~って気付いたらやめちゃう。

私は弱みの対処を探していたらしい

当時は自覚もなかったが、私はどうやら弱みの対処を探していたようです。

弱みの対処は自分の強みに気付いた瞬間、対処できるものもあれば、それが未経験だとなかなか対処できない場合もある

と、体感。

つまり、自転車は乗れるけど一輪車は乗れないみたいな場合、「弱みの対処が一輪車に乗れることだね」となると、一輪車の練習しないといけない。
大人になると時間効率とか他の選択肢とか色々浮かぶので、「自転車じゃだめかな?」ってなるけど、自転車じゃだめだから解決していないのでは?という感じか。

つまり自分が今持っている手札じゃ難しいことがあるよ。っていうか、人生そっちの方が多いんじゃないのかね?笑 私は手札が少なすぎるからそう思うんかな・・

そして最近なんとなくつまんないな、っていう人は自分の手札の中で暮らしているのかもしれないですね。そういう時期あったなぁ・・毎日が惰性の繰り返し感。終わることを祈って朝が始まるという。終わりを「描いて」じゃなく「祈って」ね。笑

あれ、と気付いちゃった

なんだか満ち満ちとした気持ちでnote書いていたのですが、1月に投稿できなかったことで11ヶ月の連投更新が途切れたらしいと気付いた。

時間管理できるようになったら次はnote管理か・・笑
ま、ここはそろそろ改善される予定です(取組中)

やっぱり私ってまだまだ未完成だな~~~~~笑笑
まぁ人生は未完成っすよね。楽しみましょう!(学習欲っぽいなぁ笑)

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