平賀勇成さんにブチギレられた話

平賀勇成さんの元ファンをしていましたせらいと申します。

当方、平賀さんと揉め事を起こしてしまったのでその件に関する謝罪と経緯を書かせて頂きます。
本件の内容はネガティブな表現を含みます。気にされる方はご理解頂いた上で読み進めて頂きたいです。

1.平賀さんと揉め事を起こした経緯について

こちらはTwitter(現X)でのお話になります。
私は普段平賀さんの活動に関するネガティブな意見を公開アカウントかつ平賀さんの名義を含めた状態でツイートを行っていました。(演技が下手とかそういう内容です。)
その書き込みをエゴサーチにて見つけた平賀さんより、オンライン特典会(talkport)にて何度かやめて欲しいという注意を受けていました。
注意を受けたにもかかわらず続けていたのは、私には以下の考えがあったためです。

・Twitterはポジティブな感想だけをつぶやく場ではないと解釈している。
・作品の公式ハッシュタグを使用したツイート、作品公式や平賀さんに対するリプライ、引用RTの場でない書き込みに関しては干渉されたくない。
・検索して見に来ている内容なのであれば見た側の責任というのも生じると思う。ブロックやミュート、マイナス検索で自衛をして欲しかった。

うち、下の二つに対しては平賀さんにお伝えしました。ブロックやミュートに関しては、「どうして俺がそこまでしなくてはいけない」という回答でした。

5/11のtalkport内にて、そのことをまた注意され、そのような書き込みをするならもう応援しなくていいとのご指摘、また私の発言のせいで他の人の士気が下がり迷惑だという旨の指摘も受けました。(ここで言う他の人を私は平賀さん以外の舞台関係者と認識していましたが、実際はTwitterを利用される全ての人を指していたようです。)

2.SNS使用方法に関しての謝罪

1.に記載した通り、私には私なりの考えがあって書き込みを行っていたことではありますが、 
ネガティブな内容を不特定多数の方が閲覧出来る場所に直接的表現で記載することはモラルの欠けた行動だったと感じています。
こちらに関しては私の全責任と感じております。
この度はご迷惑おかけして大変申し訳ございませんでした。

平賀勇成様、作品にご出演された皆様、関係者の皆様、そして私の書き込みが目に入ってしまった全ての皆様に対して謝罪申し上げます。
この度は不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。

また、私の友人Mが5/11以降平賀さんを中傷するような書き込みを行っていました。平賀さんの公式アカウントについてはブロックしていたとのこと、私を擁護するためであったことですが、許されることではありません。
私が代わりに謝罪致します。大変申し訳ございませんでした。

※勘違いして欲しくないので記載しておきますが、ネガティブな書き込みをしてはいけないという意図のものではありません。
一個人の書き込みに対して不快と排除する行為も言論の自由という観点から見ればモラルに反しているのではと思っています。

3.平賀さんの対応に関しての訴えと事務所の対応

5/11にそのような指摘を受けましたが、その際に他のファンの方と自分の書き込みを比較するような表現があり憤りを感じたことや、他の方を傷つけたといった発言が誰を傷つけていたのかを知りたかったため、5/30のtalkportにてお伺いしました。
5/11の時点ではTwitterを閲覧している不特定多数の方ではなく、特定の舞台関係者の方と認識していたのでお伺いして謝罪するつもりでいました。

5/30のtalkportでは上記の内容をお伝えし、以下の回答を得ました。
・5/11の動画は見直したが、間違った指摘はしていない。
・演技等に関する批判は自覚していてその点については気にしていない。でも書き込みはDMのみにして欲しかった。
・自分が怒っているのは、そこではなく不特定多数の人が見て不快に思うような書き込みをしないで欲しいという点。
・少し長い付き合い(2020年末頃から)だから言ったこと。私の友人Mには何言われても気にはならない。(Mは平賀さんのファンでは無い方です。)

この回答だけ得て、オンライン特典会は終了となりました。こちらの会話で不特定多数の人を傷つけていたのだなと自覚しましたし、私からも伝えたいことは言えたのでこれで終わりにしようと考えておりました。

しかしその後なのですが、自分の友人MにDMが届きました。平賀さんご本人から直接話を聞いたので詳細を聞きたいという内容でした。
DM主をAさんとします。Aさんはオンライン特典会の予約が私の後で、平賀さんの様子がおかしく内容を聞いてしまった。もし解決を望むなら協力したいとのことでした。(一応書きますが、協力はお断りしました。)

しかしこの話から、
個人が特定されるレベルの情報が平賀さん本人から別の方に伝わっていることが判明し、恐怖を感じました。DMをくれた方はおひとりですが、他の人に話している可能性も十分に考えられます。
今回の件は私に非がある内容ではありますが、
わがままを言わせて貰えるならば外には出して欲しくない情報です。ましてやファンの方には聞かれたくない内容ですし、その時点では公表する気の無い内容です。
(こちらAさんを責めるような内容になってしまって申し訳無いのですが、Aさんを責めるつもりは一切ございません。むしろ心労をおかけしてしまったこと謝罪申し上げます。)

平賀さんはプロとしてお仕事としてオンライン特典会に参加されています。オンライン特典会ではこちらも料金をお支払いしています。
許可もなく他の方に内容を話してしまう行為は、プロの対応としてどうなのか、またその他の私の個人情報が流出していないか不安だったので事務所への調査を依頼しました。
何故事務所を巻き込んだかというと、平賀さんはDM等の返信をされない方なので説明を求めるとしたらイベントや生放送動画のコメント欄になってしまいます。
7/1にチェキ撮影のあるイベントがあり、そのチケットも発売日に購入していたため持っていましたが、その場で説明を求めるべきではないし、私も行きたくはありません。
なので事務所を挟んだ次第です。

話した内容が保護すべき情報と言えるものなのかも私には判断できませんし、調査した結果問題ないとの判断であればそれを、問題があるようでしたら問合せ内での謝罪を下さいと、事務所公式フォームより送信し、約2週間後に回答を頂きました。

時系列以下の通りです。
・5/30 オンライン特典会実施
・6/2 問い合わせフォームより連絡
・6/8 事務所TwitterDMにて催促
・6/10頃 ご本人DMにもご連絡
・6/17 問い合わせフォームより再度催促
・6/17 回答を頂く

回答については以下の通りです。
(意味が代わらない程度に編集しています。)

――――
<平賀さんからせらいへの発言につきまして>
・配信プラットフォームにバックアップ動画を含むトーク内容の確認を行ったが記録が残っていなかったため、十分な事実確認は現状出来ていない。ただし、せらいを不快にさせるような言動があったのだとしたら会社としてお詫びする。

<平賀さんがせらいとのやり取りを第三者に漏洩したとされる件>
・同様にオンライン特典会プラットフォーム側に内容の確認を行ったが、記録が残っていなかったため十分な事実確認は現状出来ていない。
・平賀勇成さん本人に確認を行い、情報漏洩があったのか事実確認を行いましたが、そのような事実の確認は取れなかった。

以上で本件の対応は終わりとさせてもらいたい。――――

一切求めていない言動に対する謝罪は頂きましたが、情報漏洩に関しては確認できなかったとの回答でした。
オンライン特典会の配信者規約にて配信者側は動画の記録が残ること、また平賀さんご本人が5/30に過去の動画を視聴できると話していましたが、事務所曰く動画の確認はできなかったそうです。
これを受けオンライン特典会プラットフォーム側に問い合わせしたところ、一定期間で動画は閲覧不可になるとの回答はありましたが、一定期間が具体的に何日かは回答していただけませんでした。(これ先に問い合わせしておくべきでした。)

私はこれを誠実な対応と受け取ることは出来ませんでした。事務所にどの程度の件数の問い合わせが来ているか、初めて問い合わせを読むまでに何日かかるかは分かりませんが、動画が削除される前に確認していただくことは出来なかったのか。また、平賀さんご本人が話していないという回答ですが、そうしたらなぜ本人から聞いたと申告するDMが届くのか、疑問が残っています。
もう事務所からは何も対応していただけないので、私自身で納得が行くまでTwitter等で発信していこうと考え、このようにまとめを作りました。
私はこの件を受け、心療内科で治療を受けることになったこともあり、俳優というお仕事、人の愛をお金に変える仕事をされている人はもう少し発言に気を使って欲しいなと思いました。

長々と駄文失礼致しました。
読んで頂き、ありがとうごさいました。
ご意見やご感想は求めていないのでいりません。
あとこんなクソみたいな俳優はこいつ1人であることを祈ります。


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