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相手に求めることに慣れ過ぎてない


相手を立て、ときには譲ること大切です。

自分の言い分を押し通すことにむきになり過ぎず、相手の言い分にも耳を傾け理解を示すも歩みよるための交渉術です。

押す引くの切り替えタイミングをうかがうのも難しいところ。あまり考え過ぎて策に溺れぬように。


どんな交渉もお互いの意見交換が成立する状態でのお話。会話が成立しない状態では残念ながら1ミリも話し合いは進みません。

会話を成立させたくない理由があるのでしょう。
相手の態度にもの言いたいことがあるのかもしれません。

そのような想いも一対一の会話を成立させなければ伝わることはなく、逆に相手はコントロールされていると感じとるだけです。

相手が察して態度を変えることを待つ選択も相手と以前に充分に意思疎通あった場合のみ使えるものです。

意思疎通が成立しないとは言いたいことが伝わらない状態です。
自分の言いたいことを未消化のまま時間を積み重ねていくと強固なしこりとなりますます口に出すことがなくなってしまいます。

長い文章や優しい言葉を並べる必要はないのです。あなたの意思表示をしてみましょう。


意思疎通をあえてしないということは、あなたとは関わりたくないという拒絶のメッセージとして受け取ることが自然の流れです。

相手を好きか嫌いかではなく、好きか無関心のどちらか。意思表示の有無も同じことです。

残念ながらこの状態では光はさしてきません。


相手に求めることに慣れ過ぎず、自分の意思表示のやり方に再考する点がないかお互い考えてみたいところ。


今の自分に自信を持ってフラットな目線で会話できる安定した自己肯定感を持つこと。
相手を信じること。

自分を責めているのはまわりの人ではなく、自分であることを認め、そんなピュアな自分も優しく受け入れてみましょう。

あなたの言葉はあなたが発することで、輝きを増すのです。ぜひ聞かせてくださいね。

待ってますよ♡♡♡


今ある幸せに感謝を🙏

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