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ラオスでWiki その4 奮闘努力の甲斐もなく今日も涙の日が暮れる、プランBを考えとかなあかん

ラオスでWikiWikiはWikiがしつこくなってきたのでWikiは一個に変更

ラオスはおいしいコーヒーが手に入りやすい、アラビカ種の豆を栽培するためには18~21℃の範囲内に年間気温が保たれている必要があるらしいがこの条件をみたすのは赤道にちかい高地になる、ラオス南部にはこの条件みたした場所があり高品質のコーヒー豆を生産する農家が増えてきているようだ。上の写真の豆はビエンチャンのスーパーで買ったもので豆の栽培も焙煎もパッケージングもすべてラオスの会社が行っているもので当然だがアラビカ種100%でとてもおいしい。
ちなみにインスタントコーヒーとか缶コーヒーの原料になるロブスタ種の豆は栽培条件がそれほどきびしくなく少量のまめからコーヒーの成分がたくさん抽出できるそうだが、にがすぎて砂糖をいれないと飲めない。

今日の昼もフードパンダでデリバリー、メニューをながめているとカツカレーを発見、食べてみるとコンビニカツカレーと比べて遜色ない味、さびれた観光地の喫茶店で食べるカレーのような感じ、これで300円弱ならおk。

チキンカツカレー
でっかいキュウリ付き

でDockerくんとの戦いには初戦敗退、canastaのDockerコンテナを動かしてmediawikiサーバーとして動くところまでは行ったんだけどサーバー内でローカルでアクセスするのはできるんだけどリモートからのアクセスがどうやっても接続エラーになる、まる1日奮闘努力したがだめ、理由がセキュリティー接続しか受け付けないサーバー仕様になっていて野良サーバーのようなセキュリティー認証とは縁のない場所では接続を受けつけないようになっているらしい、あーやっぱりDockerに手をだすんじゃなかった、次はカツ。
ここでプランB、ふつうにapacheとMariadbとphpをインストールして普通にmediawikiを動かすオーソドックスな方法、こっちに方針を切り替えて作業したら2-3時間でmediawikiがちゃんと動くようになった。このサイトの手順どおりにやったらいっぱつ。素のmediawikiじゃしゃくにさわるので機能拡張が最初からたくさん入っているbluespice4.3.1ディストリビューションを入れた。

php.iniは次の通りに設定
file_uploads = On
allow_url_fopen = On
upload_max_filesize = 512M
memory_limit = 256M
max_execution_time = 600
date.timezone = Asia/Vientiane


さっそく職場のイントラネットページのプロトタイプ作成


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