第370回「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」がとても良かったという感想
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」を観に行って、だいぶ経ってからの感想になるのですが、自分はこの映画が、とても好きだと思いました。
前作の映画をボロクソに批判してしまったので、今回の映画を心配していたのですが、取り越し苦労でした。
ネットの感想を見ると、前作の映画を好きという人には、不評のようだったので、多分今作の内容が、自分の趣向に合っていたのだと思います。
特に安心したのは、今回の舞台となる異星人の文化を、前作のユートピア(パラダピア)の様に、全否定していない事