自分がやりたい仕事って何だろう?と考えてみた。
「自分は、どんなことを仕事にしたいのだろう。」
そんなことをふと考える。仕事は、人生においても多くの時間を占めるもの。その仕事がワクワクできるものにするのか、それとも嫌なものにするのかは自分次第。
自分にとって仕事とは何だろうか。
自分にとって仕事とは、誰かの役に立つこと。自分がしたことでそれが誰かの支えになったり、その人の役に立ったりすること。
じゃあ、自分はどんなことで他の人の役に立ちたいのだろうか。
できるだけ、ワクワクできることを仕事にしたい。理由はその方が人生楽しい時間が多くなるし、何よりも楽しんでできる仕事はどんどん極められると思うからだ。
自分が持っているスキルや好きなことも仕事に繋げられるともっと良い。
自分は小学校の教員。専門的なスキルといえば、教育。教員として授業をやってきている。仕事を通して、誰かの成長を後押しするようなことを仕事にしたい。
SNSを使いながら、どうやってそれを仕事にするか。
そもそも他の人の成長っていうところが曖昧すぎる。成長っていっても何の成長に関わりたいのか。
それは、人として生きていく上で、役に立つような知識や情報を伝えていきたい。例えば、お金の教育について。近年、金融教育が進んできているが、お金についての知識がまだまだ浅い人が多いのではないか。自分も然りだが。だから自分がお金の知識を学び、それを動画上に落とし込んで発信していくのはどうだろうか。
あとは、AI技術についても動画を作っていきたい。理由は、今後AIの技術が加速する中で、今後どんな未来が待っているのか知りたいし、そういう人も多いと思うからだ。
他には、地球探索的な動画。この世界にはどんなものがあって、どういう意味を成しているのか純粋に気になるし、ロマンがある。
ビジネスの動画。自分自身が起業に興味もあるし、SNSで起業する人が多くなってきた昨今に、個人で起業するとはどういうことなのかを発信していきたい。
人生観について。この情報化社会の中でどのような生き方をしていくのか、その一つの道をどんどん発信していきたい。
ざっと自分のやりたいことを挙げてみた。
何かに特化するつもりはない。全部やりたい。自分は学校のようなものを作りたい。色々な教科・科目について学べる学校。金融・宇宙・科学・世界史・人生などなど。それを動画上でわかりやすく、面白く見れるチャンネルを作りたい。
なぜそれをやりたいのか。
今の時代は、インターネットが広まり、どこにいても学べる時代が来た。それはすごいことだと思う。インターネットは使い方を誤ると、悪い結果を引き寄せるが、良い使い方をすると、良い結果を引き寄せる。使い方次第。
だから、この時代になって、AIもどんどん加速していく中で、学びをさらに効率化したり、深められるようなサービスを作り出して、それが世の中の人たちの学びを後押ししたり、支えたりするようになったら良いなと思う。
そのための、まず自分ができる足掛かりとして、動画上で学べる動画を作って、それを投稿していく。さっき言ったような様々なジャンルを取り上げていく。それがどの学びも大事だと思うし、俺の専門は「学びを伝える」ことにあるから。
そのためにも自分自身が学んで、それをいかに動画上に落とし込んでいくかが大事になってくる。
あの中田敦彦さんは、なぜ500万人まで登録者を増やすことができたのであろうか。それはコラボもあるだろうが、教えることに対するクオリティが高かったからだよね。
でもそんな中田敦彦さんが言っていた。どうしてあんなにも本の内容を喋れるのか。それが、ノートにメモしながら本を読んでいて、一冊読むのに途方もない時間をかけて読んでいるって。
一見天才で、ポテンシャルが高すぎるだけかと思いきや、その裏にはちゃんとした努力をしてこそ、あの動画が出来上がっているのだと知った。
自分が動画上で作っている内容は、いろいろあるが、大元の思いとしては、みてくれた人が、何かを学んで帰ってくれたらいいなとおもっている。中田敦彦さんのような人の学びを後押しできるような存在になれるのかな。というか本当になりたいのかな。。。
とにかくやってみるしかないか。
いろいろ試して、やってみて、もしダメなら、ダメなことがわかったということでまた成長している!
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