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「書くこと」から離れた理由

長らく放置してきた私の椿柄のnote
ときたま届く、新しい記事が投稿されたことのお知らせメール。

noteは私のこと、忘れてないんだ!って思った。
みんな書くことがあっていいなって思いながら、投稿記事を読むことはしなかった。

その理由。
書くことが楽しくなくなったから。
文章を書く才能なんてないことは、はじめからわかってる。人と比べて、ますます悲しくなる、才能のなさ。
でも、おお!と思われるような文章を書きたかった。憧れだった。
私にはない才能だから。

そして、型にはまることが苦手な私は
読みやすいとわかっていても、文型にはめるのが窮屈だった。
自由につらつらと書き連ねたかった。
誰からの評価も気にすることなく、自由に書きたかった。

noteを始めて2年の歳月が流れ、
たどり着いた答えは、「楽しい」という感情だった。
私が書きたかったもの。
それは、文章ではなく絵だった。
文章を書いて、
「楽しい」と思ったことは一度もない。
絵の才能なんて、文章力よりない。
だけど、描いていて「楽しい」と思える。

だから、誰からの評価もいらない。
自分が気に入っていればそれでいい。

自分のお気に入りの絵を堂々と額縁に入れて、部屋に飾ろう。

今なら胸を張って言える。
私の趣味は、フラダンスと絵を描くこと。

次は、フラダンスについて書いてみよう。
型にはまらず、私らしくのびのびと。


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