2022-11-10(木)の作業記録

【本日行ったこと】
・論文紹介→良い質問した
・コロニーPCR→あたり取れたかも?
・学生実習discussion
・試薬作成(明日も行う)
・G.A.
・Maxi-prep
・培養関係
・勉強会参加(KEGG pathway)
・HP作成関係

【本日の良かったところ】
・担当教員としっかり議論できるほどの実力が付きつつあることに成長を最近感じている。学生実習に関しても、先生の行おうとしている実験に対してこういう実験をしても良いのではないかと提案できる様になってきた(しかし、先生はその案を既に考慮済みなのでやっぱりさすがとしか言えない)

【本日の反省点】
・他人が凄いことをした時に、素直に称賛できない自分がいた。
他人が凄いことをしても内心「いや、自分のほうがもっと凄いことをしているし」とか「ちょっと努力したら自分もそれできるし」とかって思ってしまう。他人を素直に称賛できない自分の小ささ、他人を過小評価して自分は凄いと勝手に思い込み、自分の成長するきっかけを勝手に自分で潰してしまっている愚かさに気づいて改善しようと思った。

どうすれば改善できるのか考えたところ、内心で思ってしまうことに関しては仕方ないところがあるので、outputの部分を変えていき、少しずつ自分の心も変えていこうと思った。言動を変え、自分の精神面も変えていこうという作戦である(うまくいくのだろうか?いや、それは今後の自分次第か)。
なので、今日から他人が何か凄いことをしたときは「すごいじゃん!」ととにかく褒めることにしようと思う。ついでに凄いことをした張本人にその結果を出すことができた最も大きな要因は何かを聞くなどして、自分も彼、彼女のように活躍できるようになるためのヒントを得ようと思う。
他人の活躍をちゃんと称賛できる人物になる。他人の成功を卑屈に捉えていたらきりがないし、人生楽しくもならないだろうね。変えていきます。

・これは前項とやや同じであるが、仕事(研究)に対する姿勢が自分と大きく異る人間を見ているとやはりイライラしてくる。これも本日の反省点である。
例えば、仕事に対してやる気のない人が少し仕事をして、疲れたと言っている。自分としてはその人の3倍ぐらい仕事をしているのでその程度で何で「疲れた」という言葉が出てくるのかが理解できない。しかし、その人にとっては疲れるぐらい頑張っているのだし、疲れたといって私に称賛してもらいたいのだから、私は称賛してあげればよかったのだろう。他人と自分を比較しても良いことはない。他人は他人で、自分は自分。自分が人一倍頑張っているからと言って威張っていいものでもないし、他人がサボっているからと言ってけなして良いものではない。私も世界が違えば他者からサボっているとか、全然努力していないと思われているのでしょう。他人と比較するのではなく、自分自身と比較して、成長を楽しめる人間になりたい。

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