知ってますか?偉人たちの名言
印象に残り、また感銘を受けたりする偉人たちの名言を「15」ご紹介します
1. 知ることが難しいのではない。その知っていることにいかに身を処するかが難しいのだ
司馬遷:中国・前漢時代の歴史学者
2.面と向かって人をほめたがる人間は、影にまわると悪口を言いたがる
荘子:中国・戦国時代の道教の哲学者
3.民衆というものは、常に政変を待ち望みながら、しかもそれを恐れているのだ
タキトゥス:ローマの歴史家
4.命長ければ辱(はじ)多し
兼好法師:歌人にして随筆家、著書「徒然草」
5.善い人間のあり方について云々するのはもういい加減で切り上げて、善い人間になったらどうだ
アウレリウス:ローマ史上最も尊敬を集めた皇帝
6.本心を打ち明ける友人を持たない人々は、自分自身の心を食べる食人種に変わりない
ベーコン:英国の哲学者、政治家
7.たとえ真実であれ、時と方法を選ばずに用いられてよいということはない
モンテーニュ:フランスの思想家、エッセイスト
8.外交官とは、嘘をつくために海外に派遣される正直な人間のことである
ウオットマン:英国の外交官、詩人
9.「これが最悪だ」などと言っていられるうちは、最悪にはなっていないのだ
シェークスピア:英国の劇作家、詩人
10.人は、常に自分の幸福を望むものだが、常に幸福を見分けることが出来るとは限らない
ルソー:フランスの思想家、作家
11啓蒙とは、人間がその未成熟な状態から脱出することである
カント:ドイツの哲学者
12.約束を守る一番いい方法は、決して約束をしないことである
ナポレオン:フランス皇帝
13.賢者はことわざを生み、遇者はそれを繰り返す
パーマー:英国の風景画家、銅版画家
14.貧しくても、生活を愛しなさい
ソロー:米国のエッセイスト、詩人
15.死に至る病とは、絶望のことである
キルケゴール:デンマークの哲学者
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