【公式note】できました！”韮崎市”と”地域に関わりたい人”を繋げる『encle』本格始動

山梨県韮崎市で活動中！”地域”と”地域に関わりたい人”を繋げます！

少しずつ暖かくなり満開の桜を見るたび嬉しい気持ちになる反面、猛威を振るう花粉に苦戦しています。こんにちは、河原部社の片上です。

これまで試験的に走り出していた関係人口創出拡大事業「encle」ですが、遂に2023年4月より本格始動いたします！

今回の記事では、これまでのご報告＆これからの活動内容についてお伝えしたいと思います。

encleって、どんなプロジェクト？

初めて”encle”という言葉を耳にした方もいると思うので、まずはこの事業について簡単にご紹介します。

encleとは、私たちNPO法人河原部社が韮崎市より受託し企画運営を行っている「関係人口創出拡大事業」のプロジェクト名です。

実は、発足当初のencle事業は、slackを用いたオンラインコミュニティの形成を目指していたため、「既に韮崎にいる側の人たち」を【0期メンバー】として迎え入れ、slack上に韮崎の情報を投稿したり、実際に関係人口の方と交流を深めていただける場を提供したいと考えていました。

↓0期メンバーについてはこちらをご覧ください

手探りで活動を行ってきた1年間の中で、励ましの声や厳しい意見を多方面からいただき、改めてこの事業の意義を感じるとともに、反省点や課題もたくさん残りました。

プロジェクトメンバーで定期的に集まり、「韮崎と関係人口層を繋ぐだけでいいのか？」「韮崎の強みってなんだろう？」など、韮崎の未来について深く話し合いを重ねていく中で、ある答えにたどり着きました。

韮崎の子育てや暮らしにまつわる「コ」の活動を「エン」に繋げる。

私たちは、その時の想いや願いから生まれたこのスローガンを掲げ、令和5年4月から新たな活動を展開していきます。

noteでは、『〇〇』の情報を発信していきます！！！

今後はnoteを活用して、encleの定期開催"ニラサキ通トーク"のイベントレポートや活動状況などを配信していく予定です。

”ニラサキ通トーク”の詳細については次回の投稿で記載しますので、フォローしてお待ちいただくか、もしくは投稿一覧よりご確認ください！！

活動状況については、ニラサキ通トークを通じて誕生したプロジェクト状況などを発信していく予定です。こちらについての詳細も合わせて投稿しますのでお楽しみに！！

今回は【公式note】開設に伴い、encleとはどんなプロジェクトなのか、そして今後の発信内容についてご紹介いたしました。

次回は、「encleの具体的な活動内容について」ご紹介いたします。

韮崎市を知っている方も知らない方も
「とりあえず、フォローでもしとくか。ポチッ。」
ぐらいのお気持ちで構いませんのでフォローしていただけると励みになります！

今後ともencleをよろしくお願いいたします！！！

おまけ：NPO法人河原部社とは？

河原部社は韮崎市にあるNPO法人で、韮崎の地元有志ら5名が集い、0歳~18歳への『切れ目のない支援』を目標に活動をはじめました。

山梨県初となるユースセンター『青少年育成プラザMiacis』の開設や、ローカルメディア『にらレバ』の運営、キャリア教育プログラム『シラカンパ』の開発などを行い、3年目からは若者たち主体の組織へと変化を遂げました。

8年目になるこれからも、『こども』に軸足を置きながら活動を続けていきます。