ワーホリ：仕事探しは決して甘くない(戒め)

こんにちは、おぞと申します。

日本を離れてちょうど1ヶ月が経ちました。
今回自分への戒めとして、だらだらと書こうと思います。
なお、あくまで1ヶ月滞在した自分の場合の話であり、全ての人に当てはまる訳ではないことをあらかじめ断っておきます。「皆さま」と呼びかけの言葉を使用しますが、これは自分への戒めとして、あくまで独り言です。決して気を悪くなさらないでください。

ちなみに私は、
・めんどくさがり
・努力できない
・飽きっぽい
・特段上昇思考なし
・超凡人
というタイプです(残念すぎる)。
ちなみに人生のモットー
「ストレスなくゆるく生きたい」


本題入ります。

タイトル通りです。

ワーホリ、甘く見ては行けません！！
特に仕事探し！！！

皆さま、「今は円安だし、オーストラリアは時給高いから簡単に稼げる〜」とか思っていませんか？
メルボルンは都会なので「求人も多いだろうし、仕事もすぐ見つかるでしょ〜〜。ていうかバイト探しとか余裕〜〜」
「そんでローカルの店で働いて英語力アップしたーい」とか思っていませんか？

甘いです。
そんな甘っちょろい考えを持った奴なんて、どこも雇ってくれません。
当たり前です。

※ファームや他の都市についてはよく分かりません。繰り返しになりますが、コネなし&学校行ってない&スキル無し、しかも性格が残念すぎる私(メルボルン滞在)の話です。

英語のコミュニケーションは問題ない、英検準1級持っててビジネス文章は完璧、てうか英語だけじゃなくて他の言語も話せる、日本で培ったスキルや経験がある等々、自信を持って「強み」を言える人は大丈夫でしょう。
「なんとしてでもこの店で働きたい！」という熱意があって、店舗のオーナーに直接熱意を伝えられる人は、いつかその熱意は届くでしょう。

私みたいなゆるい凡人さん、
気をつけてください。
日本では何とか生きれたかもしれませんが、こっちでは詰みます。

凡人のくせに「海外で稼いでやる〜」とか簡単に考えないでください。
「まあどこか雇ってくれるでしょ〜〜」
「ジャパレスはヤダな〜。やっぱりローカルで働きたい〜」
とか思わないでください。
あなたのようなゆるい凡人は、こっちでは見向きもしてくれません。

日本にいる時に、ネットサーフィンしたとき、こんな文面をよく目にしました。

「仕事したけどジャパレスしか働かなくて、日本人に囲まれて、結局英語話せるようにならなかったという、ワーホリ失敗する奴が多い」

失礼すぎます。
その理論で言ったら私は「失敗以下」です。
私はジャパレスも落ちまくっています。
(それを踏まえて、今日RSAという酒類販売資格の試験を受けてきました。そのことについては気が向いたらまた後日記述します。RSA難しかったですよ。ネットでは簡単余裕って書いてたのに)

一応言っておきますが、ワーホリいや人生というものは人それぞれです。何を以て成功・失敗なのか、そんなの他人が判断するものではありません。て言うか失敗って何よって話です。

話を戻すと、
要するにみんな頑張ってるんです。
ゆるく稼ごうとか、思わないほうが良いですよ。

海外旅行は楽しいです。「お客さん」として遊びにいくので。お金は「消費」するだけです。
でも海外で「その国の住民になること」「その国から収入を得ること」というのは、本当に大変なことです。

それを今回身をもって感じました。

以上、自分への戒めの随筆でした。
また明日からバイト探し頑張ります。

今日のRSAの試験はなんとか合格らしいので、やっとレジュメに1行、スキルとして「RSA保有」って書けます。
そして、オーストラリアで飲食で働く人にとって、RSAは当たり前です。
この前ジャパレスにレジュメ持って行った時「え？　RSA持ってないならダメに決まってますよ。そんなこともわかんないんですか？」って感じでした。
(直接はっきり言われたわけではないです。私がそう感じただけです。最近心が荒んでいるので…)

以上です！
何っっっっ度も言いますが、これは独り言なので…気を悪くしないでくださいね…。

ただ、海外に行こうと思っている方は、「甘くないよ」というのだけは心に留めてた方が良いと思います。

また気が向いたら更新します！