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何をするにも劣等感

自分に自信がない。ずっと。
でもそれだけじゃないことに最近気づいた。

ただ自信がないだけじゃない。
ずっと劣等感を感じている
付き纏っているという表現もありだ。

ここ5年くらい美術を学んでいて、作品を作り発表、プレゼンという工程を繰り返してきた。

何を作ろうか考え始めた時から、試作練習本番と作品を作って完成。発表、講評、、。

最中、ずっと、劣等感。

こんなことしか思いつかないのか、何も知らない人、知識がないからだよ、努力できないね、だから成長しないね、周りはすごいね、同い年なのに見えないね、自分だけ浮いてるね、人と上手く関われないしね、下手だね、ずっと。まだこんなことやってるんだ。

自分の中に悪魔みたいな自分がいて、ずっとこんなことを言ってくる。

自分だけ劣っていると。

これは作品作りに限らず日常生活でも。

歩いてるだけで、教室に入るだけで、人と喋るだけで劣等感が沸々と沸いてくる。
というかずっと沸いている。

劣等感に苛まれないのは、家族といる時と、割とよく眠れて一人で部屋にいる時くらいか

この劣等感がなかったら自分の作品、生き方、何もかも今とは違う感じになっていると思う

勝手に劣等感を感じている自分も嫌だ

この状況を抜け出せる日は来るのか。

誰かに愛されることか、何かに成功することか
ずっとこういう人生なのか。

果たして。

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