すずらんの身体に優しい料理!no9『野菜たっぷりクラムチャウダー』
みなさん。おはようございます。
今日はキリマンジャロのアイスコーヒーを飲みながら、ジャズピアノを聴きながら書いています。
今日のテーマは脳の老化を防ぎたいです
すずらん爺爺も毎日脳の老化と戦っています。72歳を過ぎて現役和食の小僧っ子として日々奮闘しています。材料を倉庫に取りに行っても途中で何を取りに来たか忘れちゃいます。
栄養の偏りや飽食を避け、バランスよく栄養をとるのが、、脳の老化予防の基本です。
今回は脳の働きに大きな影響を与える、ビタミンに注目してみました。
⚫脳の老化を予防するために
どうしたら良いのでしょうか?
【そもそも脳の老化はいつから?】
脳の重量は10歳前後でほぼ成人の域に達し、20代前半からは加齢とともに減少していきます。大人になったときには、もう脳の老化が始まっています。
【それじゃ老化を防止するにはどうしたら良いのでしょうか?】
脳の老化防止に重要なのは、まず体を動かし、頭を使うことです。散歩などの軽い運動は全身の血行をよくし、必然的に脳にも新鮮な血液を送ります。
また、新しいことへの挑戦や積極的に人と接するなどは、脳を刺激し老化防止に役立ちます。
【食生活での注意】はありますか?
脳の老化の大敵は、低栄養です。低たんぱく・高塩分の食事は、脳血管障害を引き起こしやすく、一方、動物性脂質のとりすぎは、虚血性心疾患の発病率を高めます。
望ましい食事は、肉・魚・大豆・野菜・乳製品など、色々な食物をバランスよく取ることです。特にビタミンB群の欠乏に注意しましょう。
【ポイント】
①エネルギー代謝にかかわる、ビタミンB₁・B₂・ナイアシンを充分に取ることです。
②神経伝達物質を合成するビタミンB₆、パントテン酸、神経細胞内の核酸やたんぱく質を合成するビタミンB₁₂で脳の働きを活性化しましょう。
③リポフスチンという色素の沈着による老人性のシミは神経組織も侵します。
シミの沈着を防ぎ、脳の血流をスムーズにするビタミンEをとりましょう。
みなさん。今日は脳を元気にする、ビタミン補給メニューを考えました。
かぼちゃが大事ですね!
脳を元気にする栄養いっぱいのクリーミーなスープを作りました。
是非お立ち寄りください!
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