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シェアハウスで鹿肉を食べました!!

みなさん、こんにちは。今日はシェアハウスで鹿肉を食べたことをご紹介します。

みなさん、鹿肉を食べたことがあるでしょうか。鹿肉って普通のスーパーでは売っていないので、なかなか食べる機会がないかもしれません。現在では、通販などでも販売しているようなので、食べようと思えば食べられるみたいです。しかし、当の私も生まれてこの方恥ずかしながら一度も鹿肉を食べたことがありませんでした。

始めに、私が鹿肉を食べることができた経緯について簡単にご紹介させていただきます。先日、シェアハウスの同居人であるK君がゴールデンウィークの休暇を利用し、知り合いのつてで滋賀県のマキノ高原の方に田植えや農作業の手伝いに行ってきました。その田植えの手伝いのご褒美に現地の方が鹿肉をK君にプレゼントしてくれたようなのです。聞くところによると、手伝いに行った農家の方々の中には罠猟の狩猟免許を持っている方がいて、その人たちが罠で取った鹿をくれたのだそうです。K君もゆくゆくは狩猟免許を取得したいと手伝いから帰ってきたときに口にしており、私は本気かと耳を疑いましたが、田舎の方では狩猟免許を取得していることはそれほど珍しいことではないようです。

そんなこんなで鹿肉が手に入ったので、シェアハウスでK君が腕によりをかけ、鹿肉とニラともやしで炒め物を作ってくれました。それが下の写真になります。とてもおいしかったです。私は鹿肉を生まれて初めて口にしましたが、あっさりしていて非常に食べやすいです。脂身がなく、鹿のスマートな肉体を思わせる弾力ある食感が私は気に入りました。
K君が作ってくれた炒め物はK君がレバニラならぬシカニラと名付けました。味付けは中華風で、オイスターソースやごま油を絡めて調理したそうです。

最後に、今後もK君は暇ができたらそのマキノ高原の農作業を手伝いに行くそうです。そのときにはまた鹿肉をごちそうになりたいと私は密かに舌鼓を打ちながら鹿肉を食べられるのを楽しみにしています。

表紙の写真は私が今年の三月に琵琶湖をクロスバイクで一周したときにマキノか高島辺りで撮影した写真です。まだこのときは雪深いところだなと感じましたが、今の季節はもう雪は残っていないでしょう。滋賀と福井の間の山々が美しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

またシェアハウスで面白いことがあったら更新していきますので見てくださったらうれしい限りです。

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