今日の作品:「ホームグラウンドの悲劇」


故郷、あるいは自分の拠点地で起きたとある悲劇。
閃光と共に土煙が上がり、熱風も凄まじい勢いで人や物に襲いかかるもののその熱は骨をも溶かす。
そして、なぜかその炎は明るくはなく虚無の色をしていたという。