行ってみたい国〜ドイツ〜

先程投稿した作品「行ってみたいところ」はこのテーマから生まれました。

私にとっての言ってみたい所それは、日本からグ〜っと遠く離れた「ドイツ」で、その中の都市である「ミュンヘン」。

ドイツから連想されるのは・・・何故かは分からないがパッと出てきたのがマッドサイエンティスト、化学、錬金術、黒、医学(大半の医学用語はドイツがルーツ)、VW(ワーゲン)、トラップ一家、WW2、ミュンヘン工科大、ゲッティンゲン大学、一通り挙げましたが全てを挙げろとなると訳の分からない事を言い出してしまいそうなのでここで止めます。

私にはドイツと何の関わりも無いですが、なぜか以前から無性に惹かれる思いがありました。

科学や工業と言えばドイツが筆頭となるのはある種の偏見的な見方かも知れませんが浅知恵で書き起こした一個人のnoteだと単なる感想、それも「好きです」や、「○○って素敵」と言った抽象的な意見にしか目がいかない事もあってか旅好きな人からしてみれば何の知識にもならないかもしれないがそこはご愛嬌。

ドイツ語の発音で気に入ったものがあったわけでも無いが何故かドイツ語音声での動画を視聴していると、「ああこの言葉のアクセントは聴いてるだけで落ち着くなぁ。日本語とはちょっと違うがその人の喋り方じゃなくて、単語が良い響きなんだよな。意味とかは知らなくても自然に聴き入ってしまう。文化が違うはずなのにね」と自問自答しながら感情移入しながら視聴を終える頃にはドイツ語が喋れるように・・・なってる訳では無いですが、これが他国文化や言語への興味の架け橋となるものと思えます。

言語だけではなく、なんと言っても目玉なのはドイツの街並み。

初めてドイツ式の建造物を見たのはあれは確か「小さな雪使いシュガー」と言うアニメだった。
他にも「水島版鋼の錬金術師」なんかでも最終回と劇場版で1920年代のドイツ(ミュンヘン)が舞台として出て来ていた事もあり、その事で子供の頃から「行ってみたいな、ドイツの文化を知りたい」と思うようになったのかもしれません。

後にヒトラーが美術を嗜んでいたと知り、芸術への趣旨を語る上で彼の絵画の技術も切っては切れない縁ですがそれはまたの機会に。

ドイツがWW1〜2で行った事、それも医学に個人的に興味があるので「アウシュビッツ」へも足を運びたい。

命の重さは教科書だけでは見えない。それならば人が人に行った事を見れば分かるのでは無いだろうかと私は考えています。

ビールの祭りである「オクトーバーフェス」はドイツだけではなく、世界中で毎年行われていますが私は下戸なのでパス。

ただ、フランクフルトには必ず手を出したい!

旅行計画はまだ未完成ですが、これも芸術作品と同じですかね。