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法人化思考中

フリーランス社会福祉士の活動記録
令和5年10月11日(水) 業務日誌

本日も、玉ねぎの苗の連絡がなかったため、一日開店休業日となりました。

明日からは、相続財産管理人に選任された司法書士の先生との引継ぎや
家庭裁判所に終了報告書の提出、それとボチボチ届きだした請求書の振込業務など、明日からは日常業務が始まります。

 さて、法人化思考中の理由についてですが、現在 私が受任させていただいている 被後見人さんが 27名(受任予定含む)になってきて、だいぶ手いっぱいの状態になってきました。
コーディネーターとして受任調整しておりますが、他ぱあとなあのメンバーも本業が忙しいようで、受任できる方が皆無の状態になっております。
 
 そこで、思考中なのが法人化して法人後見として受任をしていくというパターンです。
法人後見であれば、スタッフと連携して活動できるので、多くの被後見人さんを受任することが可能になります。
 
 しかし、報酬が限られた中で人件費や社会保険料を捻出すること、社員教育等を考えると多大な労力を費やしなければなりません。
そのためには、他事業の立ち上げも検討する必要性も出てきます。

福祉ニーズが高まるこの地域の中にあって、困りごとを抱えている方を一人でも多く救済したいと考えているのですが、今は思うような解決策がみつかりません。

どうする家康


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