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師でさえ走る時期だもの

フリーランス社会福祉士の活動記録

令和5年12月19日(火) 業務日誌

ふうー 慌ただしい一日でした。

今日は、隣隣市へ被後見人さんのカンファレンスと入院費支払い、定期面会に出掛けました。

自宅兼事務所を出て、入院費支払いのために郵便局、銀行でお金をおろして
隣隣市に向かっていると、被後見人さんが居住している施設から「Oさんの預かり金が不足しているので補充てください」と連絡があり、方向が同じだったためATMでひかりオフィスが立替でおろして、連絡のあった施設に持っていきました。
施設の方は、あまりにも早かったのでびっくりしていました。

次に、カンファレンスに出席、課題は被後見人さんが通っている就労支援事業所を辞めたいとの訴えがあり、それに対してどう対応していきますかというものです。被後見人さんは、理由も言わずに「行かない。辞める。」の
一点張りでなかなか解決策が見いだせません。
とりあえず、本人の状況をみながら、本人と対話をしながら 今後の事について対処していくことになりました。

そして、昼食はファミリーレストランに行き、30分待って天丼を注文しましたが、年のせいか油っこくて胸やけしてしまった。

午後からは、S病院に入院費の支払いと、連携室の方と退院についての打ち合わせ、その後リハビリ担当の方と少し状況を聞き、計画書にサインをしました。

その後、W病院に入院費の支払いと定期面会にいきます。
先月、面会時間の関係で、面会できなかった被後見人さんお二人にお会いしました。お二人とも、変わらずお元気そうでよかったです。

次に、国庫弔慰金の相続手続きを進行中のケースで、大元の日本銀行から「提出した戸籍だけでは不足している」と担当の郵便局が言われたそうで
追加の戸籍を持っていきました。
これでいいのかどうか誰もよくわかりませんでした。

自宅兼事務所に帰る際「今日は寒いから鍋にしよう」と思い、スーパーに立ち寄って買い物を済ませて到着しました。

すると、いつもの被後見人Aさんからの電話
内容を聞くと「レンタルの携帯電話の更新をしたいので、先日渡した書類等を持ってきてほしい」という。
明日会うことになっていたので「明日ではだめなのかな」というと
「今日でないとダメです」と頑なです。

仕方がないので書類等を往復40分かけて自宅に届けて
どうしても、今日でないとダメな理由は何かと聞くと
どうやらゲームをしたかったらしいです。
「もう用事は終わり?」と聞くと「お金がなくて晩御飯が買えません」と
・・・。

明日も朝8時には自宅に迎えに行って、原付免許の更新にお付き合いすることになっていますが、どうしても今日でないとダメなようでした。


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