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【採用募集】ぶっ飛んでるアイデアも「面白い!」と評価される。XR専門の制作会社の代表が語る企画営業職の面白さ

XR専門の制作会社、株式会社vartique(ヴァルティーク)では、現在企画営業職のポジションを募集中です。

代表の秋炭は、企画営業職について「自分の頭の中で描いたイメージをそのまま形にできるクリエイティブな仕事」だと語ります。最先端領域であるAR/VR事業の企画営業職の業務内容や得られる経験、やりがいはどのようなものがあるのでしょうか。

AR/VR事業に興味のある方や、第二新卒で転職に悩んでいる方、クリエイティブな仕事がしたい方はご一読ください。

秋炭直輝|株式会社vartique代表
青山学院大学経営学部卒業後、ハウスエージェンシー系の広告代理店で5年間プロモーション・イベント業務に従事。2020年に株式会社vartiqueを設立。

少数精鋭だからこそ対面コミュニケーションで効率良く

—— vartiqueのチーム体制や社内コミュニケーションの取り方を教えてください。

現状は少人数体制で動いているので、部署ごとに分かれているというよりはポジションや役割に分け隔てなくコミュニケーションを取っています。これからの事業拡大に向けて、積極的に人数を増やしていきたいなと思っているところですね。

少人数で動くにはスピード感がかなり重要になるので、基本的にメンバーとのやりとりは対面です。しかもAR/VRはデータをチャットに送るとその都度ダウンロードする手間がかかってしまうので、その場で画面をサッと見せて「これどう思う?」と意見を求めた方が効率的なんですよね。

企画営業職を通じてAR/VR業界のエキスパートを目指せる

—— 現在募集している企画営業職の業務内容を聞かせてください。

弊社のサービスを初めて紹介するお客様に対しては、弊社のARやVRの制作サービスをお客様に分かりやすく説明してもらいます。その後、受注に繋げるためにお客様の目的や背景などをヒアリングし、補足の説明やお客様の要望にマッチした提案をしてもらいます。

InstagramやTikTokの最新機能をチェックしたり、参考になりそうな事例、業界の動向などのリサーチも業務のひとつです。あとは、完成図がイメージできるような提案書や見積もりの作成、ブログ記事の執筆もお願いすることになると思います。

—— 企画営業職のやりがいは何だと思いますか?

何といっても、クリエイティブな仕事ができること。リアルイベントや三次元の広告はどうしても予算の兼ね合いで実現不可能なアイデアもありますが、リアルでは物理的に表現できないことも、AR/VRならデジタルで表現するものなので、格段に自由度が上がるんですよね。頭の中で描いたイメージをそのまま形にできます。

例えば、ARなら透明人間になれたり有名選手と写真が撮れたりします。他にも空に魚を泳がせたり、キャラクターを出現させたり。現実世界だと難しいことも、ARなら実現可能なんです。

また、VRであれば世界各国の人と繋がることもできます。ビジネスで言えば遠方の人とのコミュニケーションがスムーズになったり、非現実的な空間を作ることでブランドの世界観を最大限に表現できたりします。未来を描くことも可能で、本当に自由自在です。

一般的には「ぶっ飛んでる」「そんなに予算が出せない」と言われるようなアイデアでも、vartiqueだったら「めっちゃ面白いじゃん」と歓迎されると思います。

入社後はOJTがあり、ARやVRの理解を深めるために実際にコンテンツを作ってもらいます。自分で手を動かした方が理解しやすいですし、楽しいはず。メイン業務は企画営業職ですが、クリエイターらしいエッセンスも感じられるのではないかなと思います。

—— 企画営業職に就くことで、どのようなキャリアプランが描けますか?

これからどんどん市場が伸びていくAR/VR業界のエキスパートになれると思います。最先端の知識を持ったクリエイティブディレクターやプロデューサーとして、活躍できると期待しています。

また、vartiqueの初期のコアメンバーとしても活躍できる席を用意しています!

—— AR/VR事業の企画営業職ならではの難しさはどんなことが予想されますか?

AR/VRは最先端の領域なので、情報のキャッチアップがかなり重要になります。SNSやニュースやトレンドをチェックしてもらったり、僕が「これ面白いから見てみて」と共有したりするので情報は入ってくると思いますが、もしかしたら最初は難しく感じる内容かもしれません。

ただ、入社後にはOJTがありますし、僕らも日頃からフォローするので心配しなくても大丈夫です。

業務内の苦戦するポイントとしては、お客さんに完成後のAR/VRの状態を伝えることが難しいこと。お客さんには事前に資料やイメージとなるビジュアルを共有しますが、オーダーメイドでAR/VRを作成するので、過不足なくお客さんとイメージを一致させなければならないところは大変かもしれません。

お客さんは「これからAR/VRを活用したい」という方がまだまだ多いため、完成後のイメージや知識を持っていない場合も多いです。なので、ミスコミュニケーションがないようにすることを心がけています。

新しいことや面白いことをどんどん取り入れる社風

—— vartiqueの企画営業職の特徴を教えてください。

vartiqueでは多様な案件を受けているので、さまざまな経験値が積めると思います。to Cでトレンドを取り入れた案件もあれば、to Bや自治体関連の案件もあります。

まだまだ始まったばかりの会社ですが、海外の有名ブランドやインフルエンサー、誰もが知っている企業のAR/VRも手がけていますね。自分が知っているブランドや企業と一緒に取り組みができることも、仕事に対するモチベーションに繋がると思います。

—— vartiqueのチームはどんな雰囲気ですか?

お客さんのことや見積もりの話をしているときは真面目な雰囲気ですが、基本的にはすごく和気あいあいとしていますね。爆笑しながら「その企画楽しそう!」「面白いバグが起こった」と話すことも日常茶飯事ですし、それがまた次のアイデアに繋がることもあって。

個々の意見を重視していますし、ボツ案も別の機会に活かせることがあるので、メンバーから出たアイデアは全部ストックしています。現時点でもかなりの数のアイデアが溜まっていますね。

僕らは「楽しそう!」という思いからARやVR事業を始めたので、その根本の部分は変わらずに業務に取り組めているのかなと。チャレンジすればするほど売上に繋がる可能性もある領域なので、新しいことをどんどん取り入れる雰囲気もありますね。

我々はまだ小さい会社で完全な分業はできないので、積極的に担当以外の案件にも協力し合えるチームになれるといいなと思います。

—— どんな方が企画営業職に向いていると思いますか?

誠実でミーハーな若手の方が来てくれるといいなと思います。PowerPointとExcelのスキルを持っている方で、さらにAdobe関連のソフトの使用経験もあれば尚嬉しいです。

ARやVRにちょっとでも興味がある人や「今の仕事つまらないな」と思っている人と、ぜひ一度お話したいです!きっと楽しさを感じていただけると思うので、ご応募お待ちしています。


企画営業職は、頭の中で描いたイメージをそのまま形にできるクリエイティブな仕事です。ぜひ最先端のAR/VR業界でエキスパートを目指してみませんか?

ご興味を持っていただいた方は、ぜひこちらよりお気軽にご連絡ください。

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