見出し画像

背中を押され学生時代の夢を現実に、この仲間のために僕は挑戦し続ける

飲んで、遊んで、旅をして。凝縮された時間を過ごした大学時代

Vanwaves共同代表の木下とは大学生時代にバイトをしていたユニクロで出会いました。ユニクロの社員さんの中にムードメーカーで気さくな方がいらっしゃって、バイトメンバー同士の仲が良かったこともあり、入ってすぐに打ち解けることができました。その中でも、できる大学生やなー。という印象が強かったのが木下(以下、ゆうとさん)です。仕事では、テキパキしていて接客も丁寧かつお客さんとの打ち解けるスピードが早く、話すと色んなことを知っていて留学経験もあり、刺激に溢れていました。例えば、無人島行ってサバイバルしたり、ダーツの旅の真似事みたいなことしたり。。最高だったなぁ。笑

ユニクロメンバーで無人島に行った一枚

会えなかった時期も多少あったものの、バイトでもプライベートでも多くの時間を過ごし、考え方やものの受け取り方が似ているなーと感じて、親友のような存在になったんだなと。言葉には出さないけれども、お互い似たような感覚を持っていたんだろうなと振り返って思います。笑

このメンバーで仕事したいよね。

いつか現実になるような、そんな未来にワクワクしながら、僕らは語り合っていました。

スピード内定をもらい二ヶ月で就活終了、イメージ通りの社会人

1社目は、医薬品の営業の仕事でした。進路に関して持っている情報が少なく、あまり情報収集をしていなかったこともあり、進路を決めることから少し遠ざかっていたんです。たまたま当時付き合っていた彼女のお父様が医薬品関係の方で相談をさせていただいた時に、医薬品の仕事は、この世界からなくなることはないからいいかなー。と思い大学の近所にある中小企業を受け、内定をいただき入社をしました。
中小企業だったこともあり、自分の仕事が誰かの役にたっているな。という実感が湧く職場で、特になにかを感じたわけでは全くないのですが、大学時代に語らったあの仲間の顔が、ふとした時に思い出しては、少し悶々としていました。

就職したての若かりし頃、奥さんになる彼女と旅行。B612が時代を感じます。

寛大な奥さんに背中を押され、学生時代の夢を現実に

ついにその仲間がバンのレンタル事業で会社を立ち上げることを聞き、俺も入れてよ。というノリで入りました。って友達には言っているんですけど、そんな簡単ではなくて。笑
僕には、前職を退職するタイミングで結婚をした奥さんがいます。実は奥さんとの出会いも、あの大学時代のバイト先、ユニクロです。笑
安定した生活を辞め、大学時代に語らっていた仲間と夢を実現したい。という思いを、彼女の両親へ伝えにいく人生最大のミッションが、僕のターニングポイントなんです。
結婚の挨拶をする際の趣旨は、“ほぼ無職状態であるが結婚させてほしい”ということ。
仕事が順調に軌道に乗り、役職が上がったタイミングで。というのが一般的な結婚のイメージかもしれません。僕は、全く逆のタイミングでの結婚の申し出でした。この時、新プロダクトであるIESAUNAを構想しているタイミングで、先の見通しもない状態でした。そんな状況の中ただただ熱く、自分の人生と会社の未来について語り、絶対に彼女を幸せにします。ということを伝え、ご両親は快く結婚を認めてくださり、応援者になってくださいました。

全てに意味を持って自分自身が動かなければならない。

これまでの流されやすい自分が大きく変わった瞬間でした。

結婚承諾をいただき、いざ東京へ

未経験でもやれる。とにかくVanwavesの成長のために挑戦を続ける

一緒にやりたいメンバーとやりたいことができるようになり、それを応援してくれる方々のおかげで、やってやるぞ。という気持ちでジョインした僕が任された仕事は、広報・PRでした。

未経験の領域。右も左もわからない。笑

ただ、Instagramが好きだったり、グーグルマップのピン留めが多かったりと、元々情報収集をしたり、多くの発信物を見るのが好きだったこともあり、プレスの書き方を自分で調べたり、セミナーに参加したりすることでキャッチアップし、今では多くのプレスリリースで、Vanwavesのことを知ってもらうきっかけを創出できていると実感しています。やっぱりイベントとかで、「リリースを見てきましたー」とか言っていただけるのは、この領域を担当しているからこその嬉しい声です。笑

僕は仕事内容にこだわりはなく、この仲間と一緒に会社を盛り立てていくことに重きを置き、やらなきゃいけないことを自ら考え、Vanwavesに貢献していきます。

何者にでもなれる、やることはいっぱいある。個人も会社も無限の可能性

自分がファンになれる会社を、自分の力でつくることができることがVanwavesの一番の魅力だと思います。PR・広報未経験だった僕が会社のためにできることを考え、調べ、行動した結果、今では多くのファンがこのVanwavesの周りに集まってきていただけているなと感じています。入った当初は、PR・広報としてやるとは思っていませんでした。でも、自分の好きを活かし、メンバーと沢山の対話や雑談を通した思考の掛け算を行い続けたからこそだと思います。僕は今とても僕らしく働けているなーと、思っています。
背中を押してくれた奥さん、支えてくれるメンバーには感謝しつつ、これからの成長の担い手として動いていきつつも、半年一年後には、またビックなプロジェクトが控えています!
絶対に人手が足りないタイミングが来るので、是非、Vanwavesの仲間になってほしいなと思います。

まずは、興味を持っていただけたらメンバーとお話しましょう!


2024年の決起会にて

代表取締役 深田のFacebook↓

共同代表 木下のFacebook↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?