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トレカ性格診断をやってみた

下書きはね、便利だね。
3ヶ月前くらいに準備してたやつに加筆修正したものです。



トレカ性格診断なるものをやってみました。
【説明】の後の「→」に個人の感想を書いていきます。ただそれだけ。自分でもびっくりするくらい中身のない記事。


防御力が一番なのは納得。
すぐにマネタイズに走る人は確かに苦手。
筋肉芸人は好きではないですね。


遊び人適正皆無なんですが?!あ、転職後だもんね。
判断力高い判定は嬉しい。そして華やかさよ。

◆vantileのカード(ランクA)

職業「賢者」

【説明】知的であることは必須条件ですが、その上で理性があり、冷静に世の中を見渡し簡単にはブレない人、それが「賢者」です。また一定の思いやりや責任感も必要になります。

→うわー、当たってるわーとか自信を持って同意しちゃう人は果たして賢いのだろうか。しかし、道化師から転職するならこの職業に決まってるしね、当たってるのかもね。

タイプ「なめくさり」

【説明】世間を呑み込み、高い能力とともに、余裕で堂々と荒波を突破するタイプ。

→えー、呑み込みたいけど力不足で無理だし、波は超えても余裕では無いよねー。とはいえ白鳥のように水面下で頑張るということもないけれど。

ひっさつ技「頭と心の合意形成術」

【説明】理屈ばかり先行させずに自分の気持ちも大事にする、気持ちに流され過ぎずに筋論や合理性も大事にする、とバランスを取って良い落としどころを探る術式。高度なスキルだが葛藤を生むことも。

→これ、大事。MBTI風に言えばINFJのいい感じの成長過程だと個人的には思っている。自分の気持ちというのは、相手を優先したいという自分の気持ちね。まあ、葛藤はあるでしょう、人間だもの。

高い能力を備えた冒険者だが、野心とエネルギーに欠け、大胆さも足りない。小さくまとまってしまい器用貧乏になる恐れ。

→痛いところ突くね。野心はあってもエネルギー不足、器用貧乏だから周囲のフォローのほうが得意なもんでトップには向かないんですよね。


スキル

◆服「なんか違う」乱撃

【説明】服を買って持ち帰ったりネットで買って家で着てみると、たいがい思ったのと違う、店のイメージやネットの写真のイメージと違う、というのを連発するスキル。

→これは残念ながら無いスキルだ。そもそも服に微塵の興味もない。遊びに行くときも友人から「お願いだからスーツで来て」と懇願されるくらい私服はお察し。ほら、「なんか違う」と思うということは、理想や着地点はあるはずだろう。私にはそれはない。着れたらええやん、である。

◆作戦立案術

【説明】持ち前の洞察力で作戦を立て、物事を適切に導くスキル。

→えへへ、褒め言葉はありがたくいただきます。

◆おしゃれ部屋放棄の乱心

【説明】そもそもおしゃれな部屋づくりを目指していないというのもあるが、目指していたとしても、テイストの統一感を無視したり、感性を頭で捉えようとすることによってズレていったりして、決しておしゃれ部屋にはならないというスキル。

→「おしゃれ」とは? 家も部屋も合理性を突き詰めるべきでしょう。(でも部屋は汚いんですよね、実は。でも、それが機能的でよいとも思っています)

◆配慮と逃げ道残しの斬撃

【説明】誰かに注意したり警告したりする場合でも、正論で追い詰めすぎず、相手の心に逃げ道を用意したり圧勝しすぎないよう配慮する柔らかめの斬撃。一見すると攻撃力は弱いが最終的に得することが多い。

→あぁ……これはよく使うスキル。怒ることについての記事でも書いた気がしますが、何故斬りつけるか、という点を理解してもらうことこそが大事なわけで、斬り伏せてはいけないのですよね。


◆疲労時イラつき封印術

【説明】それほどスタミナがあるほうではないのに、疲れたときにイライラして八つ当たりしたり不機嫌を垂れ流すようなことがあまりなく、迷惑をかけないようにし、なんとか思いやりも保つという術式。

→これは常時展開されている術式。切れるのはぶっ倒れる時と寝落ちする時。

◆人間信頼の心得

【説明】社交性は別に高いわけではないが、かなり短期間で人を信頼するスキル。

→惚れっぽいとも。人を信じたいとも。でも、疑うことも捨てません。性善説を信じたいから人を疑い続けます。裏切られると結構凹みます。一晩寝れば復活しますが。

◆説明力の極み

【説明】物事を的確に説明したり表現する技。思考を言葉につなげる器用さが求められる。

→これは嬉しい。教えるの上手い、とかは言われるよね、うん。たまに(?)ぶっ飛んだ比喩を混ぜるけどね。

◆芸術を感じぬ構え

【説明】芸術的センスだけの問題ではなく、頭で理解しようとしてしまうことで芸術を感じられないというスキル。

→……ん?冗談を言う場ではないが? とりあえず「芸術」の定義から詰めていこうか。あぁ、こういうところか……

◆無礼への結界術

【説明】愛想笑いもしないし媚びない姿勢を見せることで、無礼ないじりなどを発生させない結界術。

→わかるー。いじりを発生させないためではないけれど。だって、自分自身に嘘をついたコミュニケーションは相手にとっても誠実ではないからね。

◆世間への結界術2

世間全体から距離を取るが、世間を恐れているというより、うんざりして自分の世界に閉じこもる結界術。

→そうそう、諦めてるよね。でも、たまにnoteに出てきてしまうんだよね。知り合いに「いい加減LINE使ってくれ」って言われるけど、頑なに拒むよね。え、それは違う?


特性

◆頭が高回転

【説明】勉強ができるほうだと思われるが、それより「地頭」のほうが高く評価できる。物事の理解が早く洞察力もあり。

→勉強はね、嫌いだったのです。地頭云々はあざっす。

◆辛い人の立場で考える

【説明】辛い人の立場になって考えるという、思いやりの基本ができている。

→ただし、考えるは考えるが、考えた結果切り捨てることも多々あるし、その時は一切容赦しないのが私でもあるのです。

◆桃太郎なら村を要塞化

【説明】もしこの冒険者が桃太郎だったら、鬼退治しに行くことはなく、村を要塞化するであろうという特性。リスクを負いたくない上に、防衛のほうが確実性があって有利だと考えるからである。

→これはケースバイケースなのだけど、圧倒的な力量差があって退治が困難なことが想定される場合なら防衛はなくはないけど、当時の時代背景を考えても要塞の外に出ての活動は必須だと思うわけ。アニメで少しだけ見た『進撃の巨人』の壁の中の街のイメージ。守りだけでは基本どうにもならんのですよね。守りで行くとなると、相手に攻め入るのが割に合わないと思わせるまでの要塞化が必要でその場合はまず正確な相手の情報が……(略)

◆現実主義者

【説明】非現実的な理想や願望をうだうだ言うよりは、しっかり地に足をつけて物事を考える傾向がある。

→これはまあ、そう。でも、妄想大好きだし、その妄想の一片も実現可能性が1%でもあれば否定する前にちゃんと検討するよね。

◆高めのリーダー適性

【説明】かなりリーダーに向いているという特性。なお、リーダー適性は「最高」「高め」「普通」「低め」「ナシ」の5段階。

→最後尾で見守るタイプのリーダーでもいいですか?

◆ギャル・ホスト嫌い

【説明】ギャルやホストなどを嫌っていると思われる。

→そう思った理由を述べよ。職業についての発言ならば否定する。うざがらみの陽キャラという意味なら肯定する。住む世界が違うと嫌いとかもないよね、世界の裏側のアルゼンチンの人のことを私は好きとも嫌いも評価できないわ。

◆いつかコオロギ食べる

【説明】おそらく、そのときが来ればコオロギも食べる可能性が高い、という人の特性。すでに食べている可能性も十分にあるし、すでに鍋のシメにコオロギを入れている可能性もある。

→当たり。はやくカプセル一つで栄養素を全て補給できるスーパーフードを開発してください。食事が面倒です。食料を奪い合う争いも醜いです。

◆説明上手

【説明】考えが頭の中で整理されているだけでなく、相手の反応を確かめたりキャッチボールができていて、物事の説明が上手であるという特性。

→説明というより会話上手? 職務にはないけどカウンセリングとかしてるもんね。

◆ややポジ

【説明】いろいろ波はあれど、どちらかと言えば、やや前向きで心が晴れている。

→ポジです。悲観的に物事を捉えて、最悪の想定をして、そうならなければとりあえずOKだろう、という考え方。

◆なかなかの存在感

【説明】なかなかの存在感があるという特性。存在感は、強い順に「とてつもない」「強い」「かなりの」「なかなかの」「微妙な」「控えめな」という段階がある。

→あんまりないやん? まあ裏方でいいですし。むしろ空気でもいいですし。

◆薄い殻

【説明】硬い殻に覆われているわけではなく、薄めの殻があって、心を閉じきってはいないが、ほぐれているとまでは言えない人柄。

→これ以上は踏み込ませないという線はありますね。それまでならお好きにどうぞ。薄くても丈夫なんで殴りつけても平気です。

◆配慮が必要

【説明】ある程度は接し方に気を付けてもらったり丁寧な言動を心がけてもらわないと傷ついたり不快になりやすいという傾向。

→どうかな。基本的に対等な関係性においてなら、接し方はミラーにすることが多いかな。それが傷つくことを恐れての防衛反応である可能性も否めないけど、相手にそこまでは求めていないかな。


まとめ

まぁ、たくさん質問答えた気がするので当たってると言えば当たっているかな。
それよりも、このスキル名とか特性の言い回しや比喩表現をちゃんと考えているのが高評価ですよね。そこそこ楽しめました。

レアランクAか。もっとレアな人が世の中にはいるんですね、会ってみたいものです。


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