〜マンション購入記〜住み替え編⑤:すんで埼玉を発見、戸田への期待が高まる
次の候補地は戸田
前回はエリアを変える場合の候補として川口元郷と戸田市が候補にあがり、川口元郷エリアを散策したところまで書きました。
次の候補エリアは戸田市です。
戸田市は市内を通過する路線は全て埼京線で、北戸田・戸田・戸田公園と連続した3駅となっているエリアです。
電車や車移動の際に通過していたり、戸田市内の飲食店やショッピングモールで度々訪れているなど、馴染みがあるエリアです。
物件価格も自分の予算内で十分選択肢があり、期待ができます。
市全体が荒川の浸水リスクがあるエリアであることや、工業地域の比率が高いなどの懸念点はあるものの、都心までの距離が短く、特に戸田公園駅は快速電車も停まるため通勤時間も確実に短くなるなど個人的にはメリットも大きいと感じました。
候補物件を現地調査した内容については次回の記事で書いていきます。
気になる新築マンション
ちょうどその頃、建設予定の新築マンションを見つけました。
所在はさいたま市ですが最寄り駅は北戸田。
学区は変わりますが行政区画が変わらないのはメリットもありますし、北戸田エリアの相場で分譲されれば好条件の部屋もトライできるかもと期待し、さっそくエントリーをしました。
モデルルーム開始までに実際に現地調査をして学区と周辺環境を確認し、期待度MAXな状態でモデルルーム訪問をしましたが、自分の期待している予算感とはかなりギャップがあり、残念ながら断念しました。
モデルルーム訪問記はこちらです。
その後、マンションマニアさんやモモレジさんがブログでレビューを上げていました。
個人的にはモノはいいが立地に対して高すぎるという評価でしたが、お二人の評価は今の市況らしい高価格ではあるものの、立地と部屋条件が良く、良い物件という評価でした。
今の物件も総合的に満足しているので、この物件を見送ったことについては後悔はしていませんが、上記物件が高すぎではないという評価だったことで、マンションの価格が自分の予想以上のスピードで高騰してことを実感しました。
すんで埼玉を知る
この頃からマンションマニアさんのブログ経由でTwitterを見るようになり、
マンションや不動産について発信している人を見かけるようになりました。
自分はこの時点ではアカウント作成はせず、情報収集のみしていました。
そうしているうちに、埼玉について情報を発信している「すんで埼玉(https://twitter.com/sunde_saitama)」を知ります。
「おいでよ宮城(https://twitter.com/oimyg)」のように特定地域を推すネタ系のアカウントなのかと思っていましたが、どうやら1都3県を対象に不動産仲介もやっている模様。
LINEでオススメ物件も配信しているということで、こちらも早速登録。
けっこう戸田を推しているコメントがあり、やはり戸田、アリだな!と戸田エリア移住の機運が高まっている感じがしてきました。
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