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R-18 ある狂人 K.Sの手記 1 ろくでも無い

2017年8月21日
人はどこまでいってもどうしようもなく孤独だ
故に決して人は独りでは生きられない

2017年7月27日
〓検閲〓ることで感じる生もある

2017年9月21日
努力を才能という言葉で切り捨てようとするなら真っ向から結果をぶつけるしかない

2017年10月9日
尊いものなんて無いという事実に憂いと哀しみと怒りと恐怖をおぼえる

2017年11月25日
本当に救われない
すくわれるのなんてせいぜい足元ぐらいのものだ

2017年12月7日
えっ、な、なに??
「あててんのよ」
首元に刃物なんだけどね

2017年12月17日
……ああ、そうだ、わすれていた
人はわすれる、いきものなんだ

2017年12月26日
嘘を嘘と認めればそれもまた、1つの真実となる

2018年2月6日
醜い故に美しい、よって美しいだけのものなど
醜悪だ、そこに貴さは欠けらも無い

2018年3月8日
ニートっていう社会的にも人間的にも弱い生物が他人に頼ってはだめだ
10年後におっさんの自分の欲求を満たすためのツイートの餌にされる世の中なんだ
いつかなにかの拍子に自分も足を踏み外してホームレスになるかもしれない人生なのに、弱者を見下してあまつさえ喰い物にするようなことは
わずかなデリカシーを持ちわずかな我慢を自分に強いられるのなら、避けて生きるほうが懸命なのだ
落語者を嗤う成功した成人は肥えて醜い

ぼく「………………僕は」
せんせい「……」
ぼく「……決してこわれることのない、確かな何かが欲しい」
せんせい「ぼくくん……」
ぼく「……」
せんせい「……それは無理だよ」
ぼく「…………」
せんせい「この世に壊れないものなんて無い。人も、物も、いつかは壊れてしまうんだ」
せんせい「君が昔母から貰った大切な玩具も、いつの日かその役目を果たして壊れてしまっただろう?」
ぼく「……」
せんせい「けれどね、確かにこわれないものも、あるのかもしれない」
せんせい「それはね、その大切な玩具は確かにもう二度とはその手の中に戻りはしない、だけど、その玩具に込められた君へのお母さんからの愛情は」
せんせい「きっと今も君のなかにあるんだよ、こわれることなくね」
ぼく「その想いだっていつかは壊れるかもしれないじゃないですか。僕にはもう母もいない、想いはもはや思い出で、壊れたら代えもきかない」
せんせい「そうかもしれない、いや、そうではないよ」
せんせい「君の中でこわれてしまった思い出も、今は亡き母を思う今の君の気持ちが、愛情に情愛をもって、きっとまたやさしさで満たしてくれるはずさ」
せんせい「贖罪も感謝も愛情も、まだまだ君の隣にいてくれているよ」

2018年3月9日
次の10年も自分は何も成せないのだろうという予想からくる絶望
すがるべき過去さえも持っていない
生きる思い出も無いのだ

絶望の価値
人は安っぽい絶望に死んでしまう

コミュニティの最小単位は僕は2人だと思っている

2018年3月20日
殴った手で優しく抱きしめたくなる、完全にDV

2018年3月24日
人は幾つになっても自分の分野から外れると赤ちゃんのようになってしまう

2018年3月27日
問題が問題にならないからこそ問題なんですよ
問題が問題になれば問題にならない

2018年4月8日
暴力は手放せない
暴力と上手に付き合うべきだ

2018年5月1日
全肯定モンスター

2018年5月4日
ネットも足は踏みはずすよ

2018年5月5日
甘い葡萄の妄想

2018年5月11日
与えられなかったからこそ欲にみえるのだろう

2018年5月22日
キスして抱きしめられたなら

2018年5月22日
なにものにも成れないくるしみ

2018年6月7日
wwwhungryspider

2018年6月25日
自分の中のなにかを埋めるためには作るしかなかった

2018年6月28日
結局、僕は聖域がすきなだけでそれに囚われているだけ

2018年6月29日
人はいつか立ち、直らなければ成らない

2018年6月30日
暗いときは暗いものに惹かれる
それは慰めだから

2018年6月30日
ノンケがレズに恋したら、想いは伝えず、自分の心の中で愛し続けよう
愛することだけは諦めなくてもいい

2018年6月30日
一人でもおおく、僅かな時間でもいいから、安らぎを得られるようにと願う

怒るのでは無く叱る

叱られてもヘコまない
怒られたら気にしない

助けてもらわないといけない勝負はしない
恥も外聞も気にせずみっともなく積極的に助けを求める

2018年7月1日
これは罰だ、人と真面目に向き合ってくることのなかったおまえへの罰だ

2018年7月3日
暗い虚構は人生の慰めになるのだと思う
他人の不幸は蜜の味ではなく
己の傷と向かい合い自覚し、ともすれば傷の舐め合いもとい、傷を癒してくれる

2018年7月3日
僕は大抵のことは愛が救ってくれるのではないかと思っていて
でもそれは理屈も越えた度の過ぎた愛情を意味していて
それこそが
アガペーと言われているのかもしれない

2018年7月5日
大人は過去に無意味さを見出すよりも、有意義な面にも目を向けるべきだ

2018年7月6日
感情にたいして雑食性

両親の愛情を感じられないのは
つらい

必要なのは血縁ではなく愛情

普段からワガママなヒロインだけれど不可抗力には腹を立てないのは良いヒロインに条件

2018年7月8日
僕のはたしかにファッションだけれど
見た目にこだわるのはそんなにいけないことかしら?ちがうそうじゃない
着飾る心?

2018年7月8日
食事しなくても痩せるダイエット法

哲学をしていると最終的にどうなるか知ってるかい
どうなるぬ?
精神が錯乱する

2018年7月9日
今だけは、二人の間に優しい時間が流れますように

2018年7月11日
物に当たるなんて最低っていうけれど、人に当たるよりはよっぽど良いじゃないか
障りの無い物に当たっていこうよ

2018年7月20日
やりたいことをやる
いいものをつくるのではなく、つくったものがいいものであるようにする
やりたいことはもうないなんていわない
まだできることがある

万人に効く方法が無いにしても、あまりにも有効な手が限られ過ぎている
アガペーの向こう側

同じテーマで違う答えを求め続ければいい

2018年7月21日
暗さを求めるのは憐れみからくる優越感も一端だ、取り繕わなければきっとそういう瞬間もある
また、暗さに癒やされることもある
暗さは自慰であり自傷である

自傷はなぜ気持ちいいのか
暴力を振るうことは快感であり
その対象を自分に向けているだけなのか

他人の不幸を望むのは暴力なのではないか
他人の不幸が幸福に繋がるのではなく
暴力行為そのものに幸福を感じるのでは

暴力は動物の本能で
それをコントロールする理性が人間の美徳で
理性を獲得した人間は動物の進化系なのでは
では理性を失った人間は動物に成り下がったのか?
暴力を振るう先を理性で選択して自分に向けることこそが自傷なのでは

虚構に向けて暴力を振るうのは自傷になり得る?
→虚構の対象による
ドMは自傷
ドSは暴力

憐憫とシナジーをなすヒロイック

ヒーローになりたい承認欲求

承認欲求を虚構で満たすのは罪か?
むなしい空想であり妄想ではある
だからこその自己実現?
空想や妄想に耽らず、節度を守る健全こそが正しい、おおよそ、そのはず

現実に素晴らしい人間とはなんだ
社会に貢献し、お金を稼ぎ、家庭を育む

素晴らしい人間は何をしても良い?
全ての暴力を振るう社会適合者と暴力を振るわない社会不適合者のどちらのほうがより素晴らしい人間なんだ?

個人の幸福が社会の不幸になりえる
その逆もまた然り
他者こそが社会だが、個人が社会になり得るか?

群れから離れた動物と社会不適合者の差異は?
一人で生き延びる動物が社会不適合者だとするならば
リスクの範疇で許されるのか?

福祉とは不平等を認めること?
平等に近づける為にあえて不平等に助けを与えること?

家庭を持つことは社会にとって幸福だが
個人にとっては幸福にも不幸にもなりえる

個人の欲を満たすことが、社会の幸福になり得るか?
他社に幸福を与えられる可能性

愛が貰えないなら
愛を与えればいい

脱ひきこもりとは
人を好きになること

アガペーする側になればいい

愛することは一方的だと暴力性が出てくる
なので

自閉の先に堕落があり
一時的な自閉は幸福に繋がる可能性もある?

ケッコンガチャを避けるための
多様な人間関係の育み
それを阻害するコミュニケーション不全のメンタルケア
他者との関わりの恐怖、苦痛を軽減する
ニートソーシャル

やらなければいけないことではなく、やりたいことをみつけるべきだった

2018年7月24日
破壊と再生
同じものが組みあがらなかったとしても

2018年7月25日
潔白じゃ無く潔癖なんだよ僕は
心底そう思う
精神的に潔癖なんだ
救いたいものだけ救いたいんだ
身勝手

2018年7月30日
自分に嘘を吐かないって難しいから

最初から誰かに頼る気でいても上手くいかない

2018年8月1日
男は女々しいけれど女は女

2018年8月4日
水も溢れりゃ坂も上る

少数を意識した言葉を大多数に向けても駄目やもしれんやもやも

2018年8月6日
出来もしないのに出来た気になってるのが中二病で
出来もしないことを見下すのが高二病
出来なくてもそうあろうと努力するのが、んー……おっさん?

2018年8月12日
鎮静剤が効いてくると生きていることの有り難みを感じるんだ

普段は簡単に忘れてしまうのに

2018年8月15日
気遣いの人を描きたい基地外の人

2018年8月22日
僕はベクトルの違う愉悦部なんだろうな
暗い物語をみて可哀想だなと哀れむことで自分の渇きを癒す

2018年9月15日
慈悲じゃなくて馬鹿なだけだよ

2018年9月26日
馬鹿じゃいられない世の中だから自分が馬鹿だという自覚をもって日々勉強していくんだよ

羞恥に訴えかけるより理屈を説いたほうが納得がいく

2018年11月7日
馬鹿の考え休むに似たりとはいうけれど
それはサボる口実にはならない
考えるのをやめたら駄目だし
馬鹿の自覚を持ったまま考えていくしかない
休みながら考えろよ僕

2018年11月9日
羞恥心が自分を殺す

異常と社会の付き合い方

自分を守る為に退化せざるを得ない
退化する為の対価を支払う必要がある
その対価を自分で払うか、他人に払わせるかが正常と異常の差

2018年11月24日
機械よりも冷たい僕は、君を温めてあげることが出来ない

2018年11月26日
底辺の疵の舐め合い

レッテル貼ったら本物になった
これがラベリング?
僕も自分に強者のレッテルを貼ってレベリングしなきゃ

2018年11月26日
要約すると嫌味っぽいことに気づくと
矮小さに嫌になる

2018年12月1日
後先考えないヤンデレ苦手
後先考えてヤバいことして

恋する乙女は傍目にうつくしい
恋の障害をつくらないように末長く真っ当に生きて

2018年12月2日
馬鹿にしてるんじゃ無いよ
怒ってるんだよ

会話が成立しているようにみえて、コミュニケーションが成立していない人はたくさんいるんだよ

2018年12月7日
フィクションからすこし離れていないと共感し辛いのよ

2018年12月25日
無意味でも無価値では無いかもしれないし
無価値でも無意味では無いかもしれない

2019年2月1日
目をつむれば何処へでだって行けた

2019年2月12日
心を消費させすぎない造り

2019年2月26日
もういっそ、見下し見下されの関係にしか安寧はないやもしれない

2019年4月10日
いつかは全てに飽きるのだから
今は今を楽しみましょう

2019年10月15日
苦しいのは羞恥があるからだ

男のツンデレなんて見はっとも無いだけだなんてはなっから承知だったのにさ

誇大な妄想と悩める日々

2019年10月27日
イエスマンでいられる話題だけを選んぶ頭にノーが詰まってる

小学生にもどりたいと思ったときそれはあの日々の苦労をわすれた証左さ

身内の怨みもかってるよ

森の中に木をみつける

願えどざっくばらん

2019年12月2日
性癖とは
射精に至れる衝動

心の揺らぎ
反動が大きいほどに

2019年12月3日
頭の中を覗かれているような感性の近い人をみると
「ヤバイ!逃げなきゃ!」
と焦った気持ちになる

2019年12月20日
躁で創って鬱で壊す?
ノノノ
鬱で創って壊すときは躁々々

気づいてはいけないことが多過ぎる

2019年12月25日
サンタにメリークリスマス

2020年1月16日
ダメなものとスゴイものどちらが僕に不安を感じさせるのか
答えは両方だ
脆弱だ

2020年1月19日
人は本質的にどうしようもなく孤独で
だから孤独と孤独を溶かし合う

世界はこんなにも美しいの
人間はどうしようもなく醜悪で
だから世界はやはりこんなにも醜い
人は人を通して世界をみられない
世界はこんなにも醜い

人の優しさに甘えるのは、弱さに付け込むようにしか思えなくて

初恋はバラの棘

2020年1月20日
したかったんじゃない
できればよかったんだ

クリエーターも恋愛しろよ

2020年1月28日
1つ間違いを自覚した瞬間から誠実が自分について来なくなってしまったみたいに感じる

2020年2月7日
嫉妬心で渇く感性

2020年2月8日
凡人

世界は頭の中に収まっているから
頭の中から世界を取り出すこともできるから

2020年2月27日
全然、貴っとばない

2020年2月27日
来世はありません、さようなら

2020年2月29日
僕は何のジェネリック

2020年3月3日
ヲタクにはプロレスなんて無理
ヲタクはdeadorアライブしかできないんだよ
胸が踊らないんだよ
deadoraliveじゃないと

2020年3月3日
こんな醜い僕を愛してくれる女性を、僕は愛したい

2020年3月6日
他人の底なんてそうそうわからない

2020年3月6日
人の弱みに付け込まずに恋できない

2020年3月18日
絶望の中に幸福を見出すように
幸福の中の絶望をみつけてしまうから
だからこそ、それでも幸福を望み続けたい

2020年3月19日
ガチ恋しないと意識したとき既にそれはガチ恋してしまっている

2020年4月10日
ルサンチマンに勝るロマンチシズム

はっきり言って、社会がまったく悪くない

2020年5月8日
暴力マゾ

2020年5月10日
オフィシャルな野望 みたしてよ

恐怖を好奇に上手に溶かして
今日こそはどうか受け入れて

鎖の国

2020年5月11日
血の気が引いて顔が熱くなる

2020年5月19日
恐怖を好む者の真の恐怖は己の中にある

2020年5月25日
沈醜 同太郎
ちんしこ おなたろう
しずみ どうたろう

静見 憧太郎

十余年

2020年5月27日
ゴミ箱に捨てちゃうのって勿体無いよね
でもゴミ箱に捨てた人間の気持ちって考えたことある?僕はある
苦しいんだよ

アイドルなんて嫌いさ
だってアイドルになるまえのほうが絶対かわいいもん

2020年6月3日
アリネタ

あいつら同業者にしか興味ないからさ
みてる側のことなんてアリぐらいにしか思ってないよ
せいぜい、たまに巣に水流し込んだら面白いなぐらいの好奇心しか抱いてない
あと自分を褒めてくれるクラスターにはアリの巣観察キットぐらいの気持ちで有難いと思ってるよ
そんな感じ
僕はアリのまま創作したい

2020年6月4日
トドのつまりオナニーの性癖もインフレするだけで
そこに対する思い入れの大小にはあまり変化は無い

2020年6月5日
脳みそ砂糖に浸かってる
砂糖、頭に使ってよ

2020年6月9日
ゲーマーはなにやっても上手い

エロゲーで形成された人格

2020年6月10日
性善説の脆弱性

2020年6月12日
奇跡なんておきないよ
起きうることが起きるだけ
だからこれは奇跡じゃない

何を後悔すればいいのかわからないという後悔

2020年6月18日
血縁なんて呪いだよ
誰もが血の繋がっていない誰かと結婚して家族になるんだもん
繋がりは育むもので強制されるものじゃない

劣等感が満たし用の無い渇きとなって
からからなのにその実、溺れて酸素を求めるような脳の苦しみが支配する

2020年6月18日
楽しいの100倍悔しいを繰り返して僕ら

2020年6月26日
才能過多

自分の都合の良い世界には自分しかいなくて
最終的にその自分もいなくなる

2020年7月6日
厨ポケだいすきさ
ガブリアスの種族値だけで抜ける
ちんちんASぶっぱ

2020年7月14日
不可逆議論

オンナってクソだよなって言えるオンナに惹かれる僕がクソオトコなんだ
クソな僕なんだ

僕のこころの一番ピュアだった処の証

ヒトの心自体がパンドラの箱みたいなものだと思うから

幸福願望論

2020年7月15日
オタ苦、無産、やつがれ

ボクォローカ・反芻・明日辺類願
僕は人間

2020年7月16日
吉日戦法

先方mine さきがたまいん

2020年7月21日
solo幻想拗らせてるだけ
わかってるのに

子供のままで居られればどんなに良かったかと気づいてしまったから

子供のように泣いていられたら
子供のころに泣いていられたら

薄っぺらな価値観が通じるのも平和な時だけだ
日々はぐるぐる回る

へらへらヘラのヘラッツィオ

非常に屈折した愛を心に秘めていても、それを一切表に出さず健全に接するなら
それでも許されないことでしょうか

人は現代において異常をどこまで迫害できるのか僕は気になるんだ
異常な君を異常なままに愛せるのが愛なんじゃないのかな
正常の衣を着せて勝手に愛してるなんて嘯くのは自分の身からしたら堪え難い

ピンクはね、キレイな血の色なんだよ

人が誰も助けないのなら、人は誰も助けてくれないのとおんなじさ
だったら君はやっぱり、優しい嘘つきさ

貴くなんかない
貴くなんかない

2020年8月9日
ニヒリズムに意味はないよ

2020年8月18日
力量不足が虚言に浸る

2020年8月28日
クレイジー無能ペディ

カメラの前に映るのはいつだってショッピングモールにいる時のような自分

2020年8月30日
リズム0

心情とは等身大の身長で
心が大きければ見下ろすそれも
また心が小さく怯え竦めばそれは
そびえ立つ塔で
腕の塔ならぶならぶ手首の曲がった腕の塔

学生時代の思い出なんて一つも無いから
この青春は全て妄想だ
良い加減な僕の話しだ、話半分で聞いて

人は泣いてはいけません
はあそうですか
泣けるね
泣いてもストレスにはよくないのです、わかるね?
そんなの言われたら余計に泣けてくる

人間脱皮

悪道徳