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カナダ・BC州バンクーバー近辺でみかけるキノコ(Mushroom)を、店頭モノ(輸入多し)と野生ローカル(地元産)モノでまとめてみた

松茸の記事が続いたので、キノコ記事をもうひとつ。以前、BC州バンクーバー近辺でとれる野生キノコを記事にしたけど、お店でみかけるキノコの種類もまとめました。(2020・10月、Japantownnのサンライズストアにて)

1、まずは、日本でもカナダでも西洋先進国でも、マッシュルームといえば、これ!って感じの種類。
11、白いのが、ボタン・マッシュルーム
12、茶色のが、クリミニ・マッシュルーム
という名前のようです。

また近年、ビーガンハンバーガーの肉パテ代わりとして定番人気になってるのが、
13、大きなポートベローマッシュルーム。
大きいから、ハンバーガーのパテみたいなんですよね。味もまあまあ。値段が高いのが欠点ですが、キノコのステーキとおもえばまあいいかな。味も美味しいです。

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2、中国系レストランや中華で人気のキノコは、

21、キング・オイスター・マッシュルーム:中華の炒め物によく入っています。ビーガンホタテを作るのに便利なので、私もよく買います。傷み安いのが欠点。

22、シーフード・マッシュルーム:こっちは最近よくみかけるけど、中型のえのき、って感じの、鍋によさげなキノコ。なんでシーフードなのかな?調べてみよう。

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3、日本でよくみかけるキノコたち

31、エノキ
32、シメジ(茶色と白がある)
33、シイタケ
の三種類は、日本出身らしくて、英語でも日本語名そのままです。

34、Pine  Mushroomだけは、松茸(マツタケ)の松をPineと英語呼びですね。日本の松茸は赤松らしくて、だから香りが高いらしい。こっちのは普通の松らしいから、香りが薄いんだそうです。

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4、お店ではあまりみないが、旬にファーマーズマーケットでみる、野生のキノコは、こないだ記事にした2種類

41、シャンテレル
42、ロブスターマッシュルーム(キノコではなくて、キノコにつく菌)
43、イタリアで有名なポルチーニのBC州産も、秋にはみかけます

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野生キノコは、もっと種類があると思う。秋がさらに深まればでてくると思うので、追加記事にする予定。それぞれの定番調理法も、気が向いたら記事にまとめます。


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