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芸術と手仕事の秋です!〜悟りを開いて覚醒したLight Workersが、天然石に「呼ばれて」集め始めるわけ

芸術の秋!という空気やエネルギーなのか、最近手作り、手仕事に興味津々です。

人の手作り品は、その人の気持ちというエネルギーが入るから、味がある。大量生産した工業品にはない、雰囲気や思念のエネルギーを感じて、惹かれますね。

でも手作り始めると、オタク気質の私はハマりすぎて時間が飛んでしまう。だから、帽子とかブーツとか、買う専門だったのですが、やっぱり自分でもなにか作りたくなってしまった。

ということで、

日本町のアーティスト工房で、ペルーの原住民の手作り結びネックレスを、習ってきました。

こういうの↓です。

2016年に覚醒して、Light Worker、Light Leaderになって以来、石や鉱物、貝殻とかの思念エネルギーもわかるようになってしまった。

宝石も貴石という石のひとつ。ダイアモンド、ルビー、サファイア、エメラルドという四大貴石は特に珍しくて値段が高いので、ひときわ強いエネルギーを、良くも悪くも持っている。

だから、お金持ちになった権力欲や物欲の強い女性たち、細木●子さん、叶●妹、野●サッチー、●ビ夫人などは、どでかい宝石の指輪やネックレスを身につけがち。それは、自分の物欲や権力欲という自我が、強いマイナスエナジーを発しているから。それを浄化したり、逆に呪いの宝石のマイナスエネルギーと同調したりするために、上品とは言えない巨大宝石をジャラジャラとつけたくなる。魔よけとか、魔を集めて武装してるふうに見えますね。

私ら健全な庶民の覚醒した悟りびとたちには、そういう宝石のエネルギーまでは必要ない。だから、お手頃お値段の天然石に惹かれたり、そこらへんの石ころでも、気が合って拾ってしまったりするのですよ。

バンクーバーには、スピリチュアル系の石屋さんもいくつかあります。そういう店の石はひときわエネルギーがつよいので、店に入るなりバチっと石に呼ばれてしまって、つい買ってしまう。ペットショップと同じ、石の方が人を選ぶのです。

というわけで私も、お店や海や山、セドナなどのパワースポットで呼ばれた、天然石や貝殻がうちに転がりだしてる。ペンダントや壁に下げたりして、立体的に見て楽しめないかな?と、原住民の伝統的ネックレスを習ってみた次第。

先生は、カナダの白人女性でしたけど、ペルーに惹かれて通っていたら、やっぱり現地の男性に引き寄せられて、結婚したそう。でもあっちでは仕事がないので、カナダに時々帰ってきてペルーのアクセサリーを売ったり教えたりして、現金を稼いでる。つまり旦那さんをペルーに残した、出稼ぎだそうです。

今日クラスを受けたアーティスト・スタジオは、うちの近くの日本町にあります。

ここは戦前は、日本人のお針子さんが縫い物教室してた場所。だから私が、なぜかこの手の習い事によく引っ張り込まれて、来るのは5回目くらいかな。

手作りのソイキャンドル
編み物、
手作りペンダント各種
などなど、3−5人のグループレッスンで、グルーポン使ったら半額になるから、2時間で15−35ドルくらい。お土産に自分で作った作品が持ち帰りできるのと、どこで材料を買えばいいかも教えてもらえるから、便利です。

今回は、二色の色糸を使って、洋服に合わせやすいようにリバーシブルにしてみました。また、金、銀、中間色のビーズを混ぜたから、金とシルバー、黒のネックレスのどれにも合う、ペンダントトップになりました。石は先生が用意してくれた、多分4−5ドルくらいの練習用。緑っぽい、名前は、忘れた。あまり気にしてません。

最近はYouTubeの動画見て、自習してただで習えるけど、やっぱり先生から直接習うのはエネルギーと身になり方が違う。ストンとふに落ちて身になります。でも車の運転免許と一緒で、すぐ復習しないと身につかないから、いくつか練習してみます。

こういう手仕事をしたくなるのも、コロナのおかげ。

家にいる時間が増えて、最近ネットも飽きてきて制限し始めた。読書で目が疲れ、アレクサで耳も使うから、さらに手や体を使って料理と手仕事をすると、五感を満遍なく使えて、バランスがいいんですよ。

でも私の問題は、いろんな手作り、手仕事をあれこれやりたくなってしまうこと。今日もカフェで、隣の若い男性が、いきなり真っ赤な毛糸を取り出して編み物を始めた!あまりに違和感があって、でも赤が素敵で、つい話しかけたら、
>甥っ子が生まれるから、赤ちゃん用のセーターを、習いながら編んでる
んだって!大学生くらいの若い男性、カナダ人ですよ!LGBTには見えない、ストレートの男性。

いやー、頼もしい男女平等、性を意識しない、いい時代だわ。と感激したら、私も編み物やりたくなっちゃった。たまたま、毛糸がうちにあるし、向田邦子さんの着るショール、エリザベス編みたくなってたし。って、危ない、危ない。

こうやって、手作り手仕事の芸術の秋も、始まって深まってゆくのです。もちろん、食欲と料理三昧の秋、もね。


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