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今年はどこへ行こう?

夏はどこへ行こう?休みになるとそんなことを考える。西へ行こうか北へ行こうか。どちら方面も行ってみたいところは多い。西日本であれば、高知や宮崎あたりだろうか。いや、中国山地エリアを横断しても面白い。5年前に津山や新見へ行ったことがあるものの、その時は残念ながら大雨。改めて訪れるのも良い。前回は伯備線で米子へ抜けたが、芸備線や木次線といった路線を使うのも面白い。

北日本方面では北上以北に行ったことがないので、行ってみたいエリアの宝庫だ。飛行機で新千歳まで飛び、そこから寄り道しながら南下するのもいい。いっそ避暑も兼ねて道東だけをゆったりとめぐり、釧路から船で戻るなんてのもいい。

考え始めるときりがない。だが、もう6月後半。そろそろ方向性を決めていかなければ(汗)。読書会も近いというのに、そんなことばかり考える今日この頃なのである。


・・・と、大体400字。読書会のメンバーしゅろ氏がこのくらいの文字数でエッセイをまとめているが、難しい(出来の差は以下のエッセイと見比べていただければ…)。簡潔にまとめよう、と思いつつも、どうしても長くなる。次にこのくらいの文字数でまとめるときはもっとうまくまとめられるように、という思いを込めて今日はここまで。

余談だが、今回の写真は長野県茅野市にある木落とし坂(御柱祭のニュースでよく出てくる坂)から、撮影したものだ。非常に見晴らしがよい。写真を撮るのもよし、また、その眼に焼き付けるもよし。もし、茅野・諏訪エリアへ行くことがあるならば、ぜひ行ってみてほしい。


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