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差別化大事

色んなものを目にする中、ふと大事だなと思いながら中々踏み出さない事が多い時雨賢治です。
突然ですが、周りを見るとかなり似たようなもので溢れているなと感じることはないでしょうか。

例1 動画

今は動画など簡単に見れて、何なら自分からも発信出来る。凄い世の中になったなと思います。
動画の投稿ではよく見られる自己紹介や挨拶。これもよく見ると似たようなものが多いと思うことありませんか。勿論全てとは言いませんが大体がデフォルト化されているなと。そんな中僕もいくつか考えている他の人とは違う。個性。差別化。
考えるまで来れればいい方。実行できるのかという所で躓く、怖気ずくというのがあるのかと思います。

かく言う僕もデフォルトに乗っかってるタイプですが、現在変えようと思ってます。

この時に出来ればいいなとか若干考えてます。

例2 商品

皆さんは欲しいものが見つかった際、最初のお店で購入しますか?
便利になった通販でだとできるだけ安い、安心がある店舗と色々考えて購入するお店を選ぶと思います。

・商品の値段
・商品が届く速さ
・送料
・おまけが付く
・店舗評価

これらも差別化されているからこそと言えるものがあります。同じ商品でもAのお店では1800円なのにBのお店では5890円。どうしたら売れるのか、安すぎても売れないとは、他に送料の追加や商品を届ける期間が長かったりとデメリットもあるからです。
どこのお店も同じ値段であれば、差別化はされず自分のお店でその商品が売れるのは運次第に近くなります。黒字を目指して強気の値段設定なのか、仕入れが高くその分の黒字での最低額なのかは分かりませんが、どうしたらその商品が売れるのか。手に取ってもらえるのかという事を試行錯誤しながら考えるのもまた楽しいなと思えます。

それを実行できるかは別にして。

少し休憩

僕も色々とやりたい事は多かったのですが、やる気が出ず気づけば結構諦めたものもありますし、気力はないが諦めていない、挑戦してみたいと思ってるものもあります。
残念ながら地域猫の方は間に合わないので断念です。

諦め早いと思う方もいると思います。
理由はあります。猫が描けないんです。
久しぶりに描いてみたら、猫という雰囲気が描けなくて、呆然としてます。

どう頑張っても狐に見えてしまい。しまいにはリアル方向な※つねきち っぽくなり、これは駄目だわと。
※『どうぶつの森』シリーズに出てくるイナリかぐのきつねのキャラ

次回があるのかは分からないですがそちらを目指しつつ今回は断念しようかと。それまでに描ければその絵は公開せず2024年なり2025年なりにまた地域猫イラスト募集があった際に応募しようかと考えてます。

描いてみたいイメージはもうあるのです。
ただまずはどういう形であれ、猫という物を描けないと始まらないのです。デフォルメであれなんか違う、少しリアル風も違うとなりこれは……となりました。


何事も個性と差別化かなと思います。
散々な言われ方をした作品も今ではバンバン主人公死ぬ話あるじゃんと。
その当時はもう「主人公死ぬなんて有り得ない」とかめっちゃ言われましたから。
まぁ、主人公だけじゃなかったですが。所謂「時代がオレに追いついてなかったんだな」と思う事にしました。当初は一人称"オレ"でした。

それはまぁ初めて小説投稿サイトに登録して書いた作品に対してです。もう使ってもいないですが、『小説家になろう』なんて。

まとめ

色んなことを見て、やりたい事を考えて。
やはり同じ事をするにも僕の方を見てと言えるようにするには少し工夫が必要。差別化という考えになりました。
まず用意したものを見てくれる人がいなければ始まらないだろうけど、その辺はまぁとコミュ障発動してしまいのですが……。準備をして表に出してから人の目、集客、ファンを見つける、集めるをしていけばいいのではないかなと思っています。

後は勇気だな、僕の場合。
不安症でコミュ障だからこそ、不安や嫌なイメージが先行する。結果1歩が踏み出せないとなる悪循環が生まれてるのだろうなと自覚はとりあえずしてます。

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