谷口彰悟はじゃがいも②
続きをいこう。
4 ジェジエウ→トマト
川崎の最終ラインの安定感は動く鉄壁ことジェジエウの存在が大きかった。
危険なところを素早く摘み取り、スピード強さ高さ全てで異次元のレベルの高さを示した。
時折見せるドリブルや縦パスも光っていた。
そんなジェジエウはトマトである。
まずはジェジエウの愛くるしさ。それはもうトマトの丸く可愛い見た目と重なる。
今季は聞けなかったバラジコラソンも然り、可愛い可愛いジェジエウを愛さずにはいられない。
中身を見ていこう。
トマトには、リコピンという代表的な栄養がある。リコピンは抗酸化作用があり、老化や生活習慣病から守ってくれる。
守ってくれる…!!
もう、ジェジエウじゃないか。
また、βカロテンも多く含まれ、抗発ガン作用があり、さらに髪や視力、粘膜、皮膚の維持にも効果があり、喉や呼吸器系統を守る働きもある。
守る…!!
完全に、ジェジエウ。
今季もありがとう、ジェジエウ。
来年もよろしくジェジエウ。
5 谷口彰悟→じゃがいも
今季、初のキャプテンとしてチームを鼓舞し、支え続けた最終ラインのイケメン。
クリーンな守備と甘いフェイスで誰もが虜になったベストイレブンのCB。
そんな谷口彰悟はじゃがいもである。
え…?イケメンへのひがみだって?
じゃがいもみたいにボテっとしてもないし、もっとスタイリッシュ野菜なはずだって?
いやいや、谷口彰悟はじゃがいもである。
理由は、じゃがいもは実はもっと評価されていい野菜なのである。
そう、もっと評価されて日本代表入りしてもいい谷口彰悟と瓜二つなのだ。
じゃがいもは実は白米よりもカロリーが低い。調理方法(起用法)は気を付けなければならないが、しっかりとCB(蒸し)で起用すれば脂肪の蓄積も抑えられる有能選手(野菜)なのである。
また、カリウムを多く含むのでむくみがちな方や血圧高めな方にはおすすめなのである。
これだけでも人気が出るのはわかる。
さらに、谷口が高身長でスタイルが良く、振る舞いも大人であるように
ビタミンB1で疲労回復を助け
鉄が含まれていて貧血予防によく
マグネシウムで代謝を助けてくれる。
ああ、なんて完璧なんだ。
良さが1つではなく、様々なジャンルでハイレベルである谷口はまさにじゃがいも。
男爵いもがあるように谷口は男爵なのである。
このままじゃがいも道を行ってほしい。
というわけで、谷口彰悟はまぎれもなくじゃかいもなのであった。
#敬称略
#谷口彰悟さん好きです。
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