留学生活が残り2カ月を切った件について

こんにちは。もう早くも11月に突入し時間の流れが本当に速いなと感じているこの頃です。(毎回同じこと言ってる気が・・・w)
そして自分の帰国する日が1月の初旬に決まりました。つまるところ、留学生活ラスト2カ月を切ったという事です。

そんな訳で、2カ月の価値というのを自分なりに考えていきたいなと思っています。完全に自己満足です。(笑)

当時、ブラジルに着いたときは約一年間の留学は長いと感じると共に、少しだけ日本が恋しいなと思っていました。
しかし、その後は意外にも1日1日が過ぎるのが早いなと感じるようになりました。少なくとも小中学生の時に感じていた感覚に比べるとかなり短くなったなと思っています。そしてここ数年の2か月間の感覚について書いていきたいと思います。

大学1年の10月~12月。
確かこの当時はパンデミックの影響で大学内での課外活動が緩和され、対面授業も週1回になったころです。やっと少しまともな大学生活を送れると思っていました。そして、自分は迷わず体育会のサッカー部に入部する事を決意していたので大学サッカーにワクワクしていました。練習は土日のみでしたが、1回1回の活動・練習を思いっきり楽しんでいたと思います。
平日は塾でバイトをしたり、授業が終わった後に友達と遊んだり少しずつ緩和された大学生活を楽しむことが出来たと思います。
楽しかったし、充実していたので本当に一瞬に時間が過ぎました。2カ月ってこんなに短いの?って感じでしたね。

大学2年の10月~12月。
丁度去年の今頃ですね。普通の大学生活が再開し、サッカー部も通常通り、練習が出来た頃です。もうその頃は留学が決まっていたので半年後ブラジルで殺されるのかなと思いながら、残りの人生を楽しもうと思っていました(笑)あの頃は本当に自分は来て初日で殺されるのかと思いました。
そして選手としても最後になるかもしれないと思いながら部での活動を楽しんでいたと思います。一応学生サッカーなので自分にとっては最後の青春だった気がします笑オフの時や試合が終わった後にはチームメイトや友達と飲んだり、接骨院と引っ越し屋でバイトしたり中々面白い生活が出来たのではないかと思います。この時も時間が過ぎるのは本当に速かったですね。

このようにして考えると二カ月って本当にあっという間だと思いますし、やり方次第では充実させることが出来るのだなと感じています。

もうブラジルでの生活には慣れていて、実は少し飽きてくる部分がありますが、時間を大切にして思いっきり残りの生活を楽しんでいきたいなと思います。

そういえば今月はカタールワールドカップが始まりますね。W杯イヤーにこの国に来れたことは非常に良いタイミングだなと思っています。
またそのことについても投稿していきたいと思うので良かったら見てください

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?