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【文房具】書くのが楽しくなる!新生活で買うべき文房具

美大だったこともあり、筆記具やノートが好きです。たくさんのペンやマーカー、紙を見ているととても幸せな気持ちになります。

ここ数年は、イラストはiPadを使い、テキストのメモはnotionやGoogleドキュメントなどに貯めていました。しかし、BIOTOPE・佐宗邦威さんの『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』を読み、手描きでノートに向き合うことで発想が広がるというのを読み、改めてノートを使い始めました。

そこで、ここ最近買ってよかった文房具を紹介します。

マルマン ニーモシネ

紙がツルツルしていてヌラヌラ系のペンとの相性がとてもいいです。スルスルとペンが滑っていくのが気持ちいいです。ミシン目が入っているので、スキャンしたり、人に渡す際もスムーズです。

横型というところも気に入っていて、左側に図やラフ、右側に補足の説明を書くなど、1ページでギュっと使えます。

マツコの知らない世界で文具好きのKREVAさんも勧めていて、めちゃくちゃ共感しました。

EDiT マークス 手帳用紙を使った小さな方眼ノート・B7変型

小さくとても軽いのに(90g)、320ページもあります!警察手帳のようにいつもポケットに忍ばせて、気になったことや思いついたことを書いています。電車でおもむろに出すと、夫に笑われます。

EDiT マークス 方眼ノート A5正寸

1軍のレシピノートとして買いました。もともとA4の革張りのノートを使っていたのですが、1ページ1レシピではスペースが余ってしまうので、このノートにしました。EDiTは軽いのに紙が薄くてたくさんページがあるところが好きです。

ニトムズ STALOGY 1/2イヤーノート

日々のメモの中で、保存しておきたいこと、書き溜めておきたいことはニトムズのノートに書いています。ニトムズはコロコロの会社で、ポストイットやテープなども愛用しています。

こののノートはグッドデザインカンパニーの水野学さんデザインでとてもかっこいいです。水野さんの『センスは知識からはじまる』を読んで、より好きになりました。「センス」という漠然と苦手意識もっていたのですが克服できました。

パイロット フリクションボール スリム 0.38mm

フリクションスリムが好きです。0.38mmの細い線と、軽くてちょっと短いところが気に入っています。長く書きたい時は疲れるので、鉛筆用のグリップをつけて書いています。

パイロット ゲルインキボールペン ジュースアップ04

最近、趣味でTOEICの勉強を始めました。そこで、赤ペンがほしくなり探していたところ、ジュースアップに出会いました。カチっとペン先を出すときの音や感触、ヌラヌラ書けるのに液が多すぎず、一定の細さで書けるところが好きです。

補修テープ ペーパーエイド

子どもの絵本の補修に使っています。他にも手帳に消しゴムをしていると、破いてしまうことがあり、その際にも使っています。テープの表面は紙のようにマットなので、テープの上からフリクションで文字が書けます。

STALOGY 半透明ふせん

子どもが絵本『アニカのキノコとり』の中の、スウェーデン語で書かれているキノコ図鑑のページが好きで和名を知りたいというので、この付箋に書いて貼っています。もともとは普通の付箋に書いていたのですが、絵が隠れてしまうので、半透明のものを探しました。

まとめ

文房具が気に入ったものだと文字を書くのが楽しくなります。近所の文房具屋さんがどんどん潰れてしまって、なかなかたくさんのペンやノートを比べられるところが少なくなってしまっています。いい文具に会えたらどんどん試していきたいです。

福来バモス

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