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スマホにたまった子どもとの思いで写真や動画に命を吹き込む方法

我が家は子どもが3人、1番上は小学3年、1番下は1歳。我が家の趣味は、アウトドア。キャンピングトレーラーで旅に出てる。あくまでキャンピングトレーラーはツールであり、好きなのはアウトドアだ。だから、キャンプばかりではなく釣りもするし畑もやってる。

おっきいカブとれた

子どもたちとの思い出は、最近スマホで写真撮ったりビデオ撮ったり気軽に保存できるけれど、結局は見返すことはない。あるとしたらおじいちゃんおばあちゃんに送るくらいか。とはいえ捨てるわけにも行かず、デジタルデータが溜まる一方だろう。私もiCloud2T契約している。

そんな画像や動画のオススメな使い方は、YouTubeにアップすること。わたしがYouTubeを始めたきっかけは、お金稼ぎだった。でも、YouTubeでお金を稼ぐことは本当に大変で消耗が激しい。とはいえ始めたらとことんやるタイプなので、最初の1年は頑張って、チャンネル登録1000人まで持って行った。

YouTubeのトップ画像より

YouTubeのチャンネル登録1000人は、大学受験に受かるようなもので、1000人超えた先には自由が待っている。又は収益性の悪さに落胆なのかもしれない。私の場合は前者だった。最初の1年間で150本くらいの動画を作ったのだけれど、見返すと家族の思い出がいっぱいだった。

乗鞍高原のキャンプ場

そんな我が家の思い出に共感してくださる方が1000人もいるのかと思うと感動する。その人たちと一緒に豊かになれたらこんなに素晴らしいSNSの使い方はないと思うようになった。

2022年は、1番下の子が生まれて育休を取ったので、長旅に何度も出かけた。その動画もYouTubeに上げてあるのでぜひご覧いただきたい。

YouTubeにアップすることは、スマホの中の画像や動画に命を吹き込むこと。誰かに見せる意識はとても有益で、コミュニケーション能力も上がる。ぜひチャレンジしてほしい。

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