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クラシック音楽の楽しみ方を考えながら。内田光子 ピアノ・リサイタル
水戸芸術館には水戸室内管弦楽団のコンサートで定期的に来ていて、東京に住みながら地元のホール的にホットするホール。
この小さなホールの奇跡的な響きのなか、まさかのまさか内田光子さんのピアノリサイタルを聴く機会に巡り会うとは思ってもみなかった。
しかもコロナ禍の2021年10月17日です。
サントリーホールの公演も予定されているのですが、やっぱり水戸芸だよね!と、いう気持ちわかる方多いと思います。
今回の曲目はこちら。
ここにまた帰って来れてよかった。
— ばもくん@アウトドア×子育て×料理 (@vamo_TakaIke) October 17, 2021
サントリーホールで聴くのもいいけれどやっぱり水戸芸術館コンサートホールだよなあ。
内田光子 ピアノ・リサイタル
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第15番 ヘ長調 K.533+K.494
ベートーヴェン:ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲 ハ長調 作品120 pic.twitter.com/OL1iieRiDl
昔はコンサートのまえは、CDで予習をして行ったものですが、最近は音楽との出会いを大切に、まったく予習をなしで楽しむようにしています。
感覚を研ぎ澄まして、音楽の響きの中に体を置いて生の演奏を楽しむ。
これこそがクラシック音楽の楽しみ方ですよ。
予備知識は不要です。
空気の美しい振動、ソリストの雰囲気を言葉を抜きにして楽しみましょう。
これが私のクラシック音楽の楽しみ方です。
気になっているか方は、ぜひホールに足をお運びください。
内田光子 ピアノ・リサイタル の感想はstand.fmで語りましたのでよろしければお聴きください。
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