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何もしないバカ息子がまさかこんなに
この記事を書く前にstand.fmでも同じお題で語りましたが、内容はnoteの方が濃いのでお好きな方をご利用ください。
何もしないバカ息子がまさかこんなにやるとはね!っと自分で自分に言っている。というのも、3人目が生まれ男性育休をとって、家事育児をワンオペでやっているからだ。
専業主夫はサラリーマンとは別世界
サラリーマンは、チームで計画どおりにミッションを遂行していく。旗ふり(管理者)がいて、その人に従いながら与えられた仕事を効率よくこなすことが大事。
だが、専業主夫で家事育児を日々こなすのは、サラリーマンとは正反対の位置にある仕事だ。
サラリーマンと専業主婦の違い
では専業主婦はどうか?
子どもの学校に行く時間、幼稚園や保育園に行く時間が軸になり、その中でご飯を作る、洗濯をする、掃除をする・・・。
これを読んでくださっているフルタイムで働く人でこう感じる方もいるかもしれない。
そんなの当たり前だし簡単でしょ〜家のことだから1人で気ままにやればいいんだし。
こう思ったあなたは何もわかっていない。
自分の家、自分のこどもの事だからこそ、誰にも相談できないし自分が考えてやらなければ1ミリも進まない。それどころか悪化していくばかりだ。
職場では、先程書いた通りチームで遂行する。
家庭では役立たず1人で遂行するからそりゃ大変な仕事というわけだ。
1人でやれるけど1人では辛い
ここからが大切。
私はたまたま1人でなんでもできる。料理が得意だから普段から3食作っているし、保育園の送り迎えも妻が妊娠してから担当してる。その他はやれば誰でもできる、掃除に洗濯。
だから1人でなんでもできるから余裕でしょ!とたかを括って育休が待ち遠しかった。
でも、出産予定日が近づくにつれて、偏頭痛から始まりお正月に喉を痛めて中耳炎・・・
育休に入り多少体は楽なものの、出産時の妻の出血多量騒動とか、妻が家にいないのを補うべくこどもたちへたっぷり愛情を注いだり・・・出来るしこなせるんだけれど体調がいまいちすぐれない。
そう、周りに話をする人、相談する人の大きさを改めて感じることになった。
私の場合は、妻が話を聞いてくれることが1番元気になることもわかった。
ということは、もし奥様が家事育児を奮闘しているとしたら、旦那さんは奥さんの言葉に耳を傾けて「うん、うん、そうなんだ。」っと聞いてあげること。これをちょっとだけ意識してみては?というご提案を私から強く提案したい。
何もしないバカ息子の私がこんなことを人に伝えるとは思ってもみなかったっと言うお話でした。
こちらで育児や出産の話をまとめていますのでよろしければご覧ください。
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