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0才で食物アレルギー7種類、今は3種類になった。でも...

特に長女は
食物アレルギーがたくさんあった。
0才からなので
離乳食でお米も食べれないのです。
まずはカブや小松菜からはじめました。

普通だったら、多少湿疹などの
肌症状があったとしても

「乳児湿疹ですね」

と言われて、ステロイドでも塗って
肌の調子を整える治療になりますよね。

でも、私も妻もアレルギー持ちなので
アレルギーの痒さは痛いほどわかる。

だから、乳児湿疹という診断を
疑いました。

本当にこの肌の小さなプツプツ
乳児湿疹なの?
こんなに強いステロイドを塗るの?
そりゃ塗ったら良くなるだろうけど・・・

で、アレルゲンの除去食中心で治療をする
先生を探していい先生に出会いました。

その先生は、0才でも血液検査をしてくれて
7種類もの食物アレルギーがある事が判明。

普段食べているものを
家族も一緒に食べない生活。

最初は、そりゃ大変で
あれもダメこれもダメ...

とは言え、アレルギーの原因物質を
食べていないので
長女の肌はピッカピカ。

全く痒くない。
だからストレスフリー。

これ本当に重要です。

そんな治療を続けて7年も経ち
今は、卵の白身とピーナッツ、餅米だけに
注意すればOKな生活になりました。

とはいえ、まだ治療は続いていて
その食材を少しづつ食べてみる段階。

でも長年食べずに暮らしてきた我が家では
特に卵を使った料理をするのが難しい。

卵なしのホットケーキ、卵なしのお好み焼き
卵なしのトンカツ、厚焼き卵をお豆腐で作るとか・・・

卵ってなくてもなんでも作れちゃうんですよね。

本人も卵には敏感で
内緒で少し加えても

「パパ、これ、卵入れたでしょ?』

とバレてしまう(汗)

人のもつ味覚センサーの精度に驚きながらも
毎日楽しくアレルギーと向き合う日々を
過ごしています。

またご報告しますね。

2人目を欲しくなったとき次の子はアレルギーになりにくいように意識した事は、下の記事にまとめてありますのでよろしければご覧ください。

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