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キャンプが好きは自然を求め自然に心地よさを感じることと、50年後の未来の日本は人口半減。

キャンプが好きというよりも、キャンプという手段を使って自然を身近に感じたいのが本質だと思います。人はみな自然の中な身をおきたいと思う生き物なのですよね。とはいえアマゾン奥地やエベレストの山頂に住みたいかと言ったらちょっと違う。程よく人の手が入った自然に心地よさを感じるんですよね。

人は程よく人の手が入った自然に心地よさを感じるとしたら、トヨタがやってる未来都市ウーブンシティ。これって本当に住み心地が良いのか疑問が生まれます。でも50年後の日本は人口が半減しほとんどが高齢者になるとしたら...この未来都市のテクノロジーが日本のかなめになることは容易に想像出来ます。

その未来都市ウーブンシティのような街が大都市圏に出来て、そこに人々が住み地方は人が住むこともなくなり大自然になる。

そんな未来も想像しちゃいませんか?

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これって一見良いように聞こえるけれど、自分の子どもたちが暮らす未来だと真剣に想像すると、ちょっと萎える感じがするのはなぜだろう。

だからこそ今の子どもたちこそ野山をかけまわり、自然との向き合う感覚を体で覚えル事が必要。人も地球環境を構成する一部の生き物に過ぎないので、その感覚を教えておくことこそがステキな未来を作る基礎になる。そしてそんな体験ができるステキな国が日本だと思うんですよね。

そんな大自然に足を踏み入れることがを容易にしてくれるギアが、テントやキャンピングカー、キャンピングトレーラー、または車中泊なんだよなっと思って、子どもたちと楽しんだり配信しているわけです。


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