見出し画像

先天性尿道下裂の疑いが確定したのでマガジン初めます

そもそも先天性尿道下裂ってなに?って思った人のために一応書いておくと、尿道がおちんちんの先っぽになかったり、曲がっていたり、ねじれていたり。症状はさまざまですがとにかく非典型的なおちんちんの形をしている先天性の病気です。

我が子の経緯

生まれたときにすぐ、産婦人科の先生が「おちんちんの形が少しおかしいから、ということだけ伝えておくね」退院するときに小児科の先生に診てもらおう。

と告げられた妻。まぁ、生まれた時は妻の出血が酷くそれどころではなかったので、退院するときまだ気にせず・・・

0歳4ヶ月で確定診断

で、退院するとき、小児科の先生に見てもらうと「尿道下裂の疑いがありますね」とのこと。取り急ぎなんの問題もないので、落ち着いたら紹介状を書くので専門医に見せてください。と言われ退院。そして、0歳4ヶ月の今日(2022年5月31日)その紹介状を持っておっきい病院に行き確定診断をもらいました。

(診断について詳しくは別の記事をアップします)

確定診断までの4ヶ月に思ったこと

とりあえずネットで調べると、冒頭で書いたことがわかった。それとおちんちんが小さすぎると手術が難しいとか、1歳超えてからとか・・・そんな情報が散乱している。それも全て医者目線で、実際に闘病日記のようなものはほとんどなし。

まぁ、2 300人に1人の割合ということで、その確率の中の人で一生懸命ブログなどの発信をしている人がいるかと言うと難しい。

ということで、我が家はたまたまこうして稀な尿道下烈の子を育てながらnoteで発信活動もしているめちゃくちゃレアな存在なので、尿道下烈日記マガジンを作成し、特化して克服まで記事を書いていきたいと思います。

確定診断はこちら

特定な人に響くリアルを書きたいので有料でやってみますのでよろしければ応援お願いします。


ここから先は

0字
出産した瞬間「おちんちんの形がおかしい、尿道下裂かもしれない」と言われ我が子。専門医の診断を受けながら克服する過程を子育てする親目線で記事を書いていきます。先天性尿道下烈や陰茎湾曲症についての情報は、個人情報的観点もあるのか非常に少ないのが現状です。一般公開はせず有料とさせて頂きますが、同じようなお子さんを育てる保護者の方のお役に立てればと思います。応援よろしくお願いします。

生まれつき陰茎(おちんちん)の形状に異常がある病気、尿道下裂・陰茎湾曲の我が子の闘病日記です。更新サイクルは、病院にかかったり状態に変化が…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?