面倒なこととお金の価値と豊かさの根源
こどもとのドライブで何気ない会話から気づいたこと、ゆたかさの根源について深掘りしてみた。
面倒なことに価値がある
人は面倒な事にお金を使い処理していると気づく。そのきっかけは、倉庫が立ち並ぶ道をドライブしている時、こどもと物の値段の話になり説明していたら、当たり前だけれど原材料よりもはるかにサービスにお金を払っているという話になった。価値の本質は物には無いという事、お金でも無いという事。
あなたはいくら?
面倒な事、自分では難しい事をお金を使い誰かに処理してもらうとして、その時自分は何をしていたかが重要。という考えは愚かな発想だと思う。そもそも、コストとパフォーマンスの関係を測ることが出来ないはずだ。そもそもあなたはいくらなの?
豊かさの根源
1月1日だからあちらこちらの神社に列が出来ている。神社に行き神様に一年の健康を祈る。コロナ禍になりこんな当たり前の景色が奇跡のように感じる。日常の中にある何気ないことをステキと思うことこそゆ ゆたかさの根源。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?