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スーパーで買い物を楽しむには、まわりにまわって外貨を稼ぐしかない日本のフェーズ

今日も息子を保育園にお迎えに行って、そのあとスーパーに立ち寄った。夕飯の食材を買いに行くだけでなく、料理を思いつきで作る私にとっては、お金を食材に変えられるのは癒しなのだ。

そんなスーパーでの買い物を楽しむには、スーパーにいること自体を楽しまなきゃいけない。とはいえ、夕飯や明日の朝ごはん、明日の夕飯、その次の朝ごはんくらいまでは買って帰りたい。食材はと対話しながらキラキラした食材をどんどんカゴに詰めていく。が、これだと食費がすごいことになるんだよな。

そもそもお金とは、税金を払うために稼いでいて、昔でいう年貢のようなものなんだよね。民間のなかでぐるぐるお金を回しても、結果的に誰も豊かにはならない。民間が豊かになるには、仲間の外からお金を稼がなきゃいけない。要するに国の外からかせぐしかないんだよなぁ。それができていないんだよね。

どうせ仲間内でお金を使うなら、未来を変えてくれる人に使わなきゃいけない。既存の中でぐるぐる回していても豊かに暮らせるなんてことはないんだよなあ。。。自分で新たな価値を作るか、価値を作る人に投資するか。この2択しかないわけだ。

この本を読んで学ぼうと思う。

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