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ちょこっとこどもの教育について考えてみる。取り急ぎ親として夢中になる事の楽しさを摘み取っていないか自問自答する。
本内容は、Twitterでの連続投稿まとめ記事です。
無難にこなせる子が対象
言われたことを無難にこなせる子を対象とした学校というコミュニティ。そこにこどもを通わせていることに違和感を感じる。もちろんこどもが馴染んでいて楽しくしてくれていれば問題はない。
うちの子は行きたくないのに頑張って行っているようだ。もっとこどもらしく夢中になれる時間をたくさん与えたい。
スライム作りに夢中のわが子を見て
今日仕事から帰ると、わが子はホウ砂と洗濯のりでスライムを作っていた。目をまんまるにして腕まくりをしてスライムを平らに伸ばしてる。
「パパ見て!スライム!!」
元気に見せてくれた。
「すごい透明のスライムできたね」
と褒めると、また夢中でスライムをコネはじめた。
学校でも夢中になれるのか
わが子が自宅で目をまるくして、夢中でやるスライム作りのように学校でも夢中になれるのか。
夢中なるとはどういうことか。こどもの頃からたくさん経験していれば学校の勉強なんていらないんじゃないか。
夢中に何かに取り組めば、特に小学校の勉強内容なんて一瞬で網羅出来るはず。しかも実践的に。
誰かに言われた事をこなすスキル
AIが人の知識にかわり、さまざまなデータをベストタイミングで提供する世界をこどもたちは生きる。誰かに言われたことを無難にこなすスキルが将来役に立つとは思えない。
夢中になることの楽しさ大切さを親として限られた時間のなかで摘み取っていないか。取り急ぎ常に自問自答しながらこどもと向き合う。
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