【実施レポ】晴れてカップルになったお2人に公開婚活の魅力を聞いてみた〜宮城氏公開婚活〜
どうも、仲人Sです。
ハッピーターンは突然に。
2021年12月某日、宮城氏はハッピーターンを達成しました。
※ハッピーターンとは？
ハッピー（＝幸せ）がターン（＝戻ってくる）すること。
離婚歴ありの方にとっての人生2度目の最高の春の到来を示す。
⇨離婚歴ありの宮城氏に彼女できたことを表す公開婚活専門用語。
宮城氏の大好物のお菓子がハッピーターンであることが由来である。
公開婚活レポでお知らせした通り、宮城氏は公開婚活を通して出会った方と、結婚を見据えた交際に発展しているのです。
公開婚活企画デート募集で集まった、総勢30名近くの候補者。
結婚まで見据えた一大事ということもあり、申込者の中からは運命の方に出会えない可能性もあった中、見事に運命の人と出会うことができました！！
宮城氏おめでとう！！
いやはや、本当にめでたいですよね。
私が日々の暮らしの中で思いついたしょうもないネタを元に、毎晩遅くまで書いたメルマガや動画企画が功を奏したってことで、一安心しております。
仲人S、大歓喜、大優勝！
さすが、新時代の仲人！！！
そして、今回はなんと、宮城氏と彼女の木村さんのお2人にインタビューの機会をいただきました！！
しかも、顔出しまでOKとのこと！！！
公開婚活企画に乗っかってくれた人なだけあって顔出しまでしてくれるとはさすがです。
この記事の中でお2人の幸せそうな姿も公開＆馴れ初めや交際に至るエピソードなんかもばっちりお届けしていきますね。
幸せ感たっぷりのお2人の話をとくとご覧あれ！
企画全体の経緯や詳細はこちらの記事をご覧ください。
目をカッ開け！そして、脳裏に刻み込め！2人の幸せそうなこの姿を！！！！！
早速ですが、宮城氏カップルの写真を公開しちゃいます！
ZOOMインタビューで同じ部屋の中から1台のパソコンでインタビューに参加してくれたときの様子です。
しかも、肩とか腕がひっつきそうなこの距離感。。。
すげー美人さんやし。
チクショー、羨ましいぜこの野郎！！
ちょっと心の声が漏れ出てしまいましたが、仲良さそうで非常に羨ましい微笑ましい光景です。
仲人Sもお二人の幸せそうな姿に終始ニヤニヤしながらインタビューを進めさせてもらいました。
ノロケ話をたっぷりお聞きしてみました
公開婚活を知ってから申し込み、交際に至るまでに体験談をお聞きすることが今回の企画の趣旨なんですが、交際まで進んだお二人に話を聞けば、そりゃーノロケ話になっちゃいますよね。
1時間ほどお時間をいただき、公開婚活のこと、お互いのことなどのお話を聞かせてもらいました。
幸せを分けてもらいたい、恋の始まりの甘酸っぱい気持ちを思い出したい、宮城氏の婚活を応援してましたって方にとっては、心が小躍りするような素敵な話になってるかと思います。
逆に、今は幸せな人を見たくないって方や、嫉妬してしまいやすい状態になっている方は、この先の記事は読まないことをおすすめします。
では、インタビュースタート！！！
※インタビューの一部を抜粋してお届けしていきます。
Q：公開婚活を知ったときの印象は？
木村さん：
「知り合いのFacebook投稿で宮城さんが紹介されてる投稿が流れてきたんですが、最初に見つけた時は関係ないわと思ってスルーしてました。」
仲人S：
「スルーしてたんですねw」
木村さん：
「写真の印象だと正直興味持たなかったです。ちょっとチャラそうだし、こんなことする人ってどんだけ自信あんねんと思ってましたね。」
宮城氏：
「ほんま、はっきり言うなー。。。毒舌やわ。」
仲人S：
「笑。興味なかったのになんで登録したんですか？」
木村さん：
「ちょうど企画が進んでる期間に色々あって真剣に婚活を考えたんです。あとは仕事に打ち込んでて、長いこと彼氏つくってなくて、こういう企画に申し込んだらどういう判断をされるのか？異性としてどう評価されるのかが知りたくて、デート募集の前日か前々日くらいにメルマガに登録しました。」
仲人S：
「宮城氏のどこかに魅力を感じたとかは特になく？？」
木村さん：
「そうですね！」
宮城氏：
「おいっ！！！」
木村さん：
「さっきもお伝えした通りで、申し込んだらどんな判断がされるのか、異性としての評価が知りたかった感じです。」
初っ端から想定外の回答でしたw
てっきり何かしら宮城氏に魅力を感じていたのかと思いましたが、全然違ったようです。登録の動機は人それぞれ色々あるんだなーと。木村さんのこういった性格に宮城氏が惹かれたんでしょうね。
興味がなかったとはおっしゃられていたものの、デートに申し込んだということは何か理由があったはず！と思ってこの質問をしてみました。
Q：デートに申し込もうと思った理由は？
木村さん：
「デート募集直前で企画で使った記事などの関連リンクがメルマガで送られてきて、その中に動画があったんですよね。その動画の雰囲気見て、「あっ普通に会話できそう！」と思って、デートに申し込みを決めました。
デート申し込み理由：普通に会話できそうだから
仲人S：
「普通に会話できそうって結構ハードル低くないですか？」
宮城氏：
「いやっ、でもこれ多いんやって！この人とは普通に会話できなさそうって思うことって多いんちゃうかなー。」
木村さん：
「そうそう。動画とかで自分の話をするのがめちゃくちゃ好きそうな人だと感じたら、私にとっては興味がないので、その時点でなし。でも宮城さんの場合はお互いちゃんと話できそうやなと思いました。」
仲人S：
「すごい興味を持ったというよりは、第一印象クリアって感じで申し込んだってことですかね？」
木村さん：
「そうそう、そうです！」
宮城氏：
「今のところ、まったく寒い流れやん。公開婚活としては。笑」
仲人S：
「動画のどこがよかったですか？」
木村さん：
「写真だとチャラそうに見えたけど、動画を見るとチャラくなさそうだったのは好印象でした。その印象の違いを見て話してみたいと思いました。」
印象について少し深堀りしてみましたが、特に事前に惚れ込んでたってことはなかった様子です。もう少し興味を持ってくださってるかと思いきや、こういう意見もあるんですね。この時点では交際が始まるとは全く予想もつきません。
この後、申し込みから審査をはさみ、デートに進みます。インタビューではあっさりとした雰囲気ですが、デート申し込み時に申し込み理由をしっかり書き込んでくださっていました。
まさかのトラブル発生！初デートにヒッチハイクで向かうことになってしまったのだが。。。
そこから初めてのデートの予定が決まったものの、なんとデート当日、宮城氏がデートに向かう途中の電車が事故で止まってしまいました。
再開目処も立たず、ローカルでタクシーもほぼ止まらない駅に降ろされた宮城氏は必死に頭を捻った結果、ヒッチハイクで待ち合わせ場所まで向かうことに。
時間が押してしまって予約してたレストランには入れなかったものの、無事に合流。
こんなドラマチックなことが起きたんだからうまくいくのは間違いなし！！と思いきや。。。
初対面でお互いの印象ダウンw
宮城氏：
「正直、最初の印象微妙やったよな。硬かったし」
木村さん：
「そうそう、威圧感しかなくて。笑。めっちゃ威圧してくるし。」
宮城氏：
「ちゃうねんちゃうねん！これは言い訳させて。電車止まって長時間外で待ってて体冷えてたし、連日仕事が忙しかったのと、公開婚活のデートも立て続けで正直疲れてたねん。もうちょっと喋りたいと思ってたけど、ふーんってなってたねん。どうやった？どうやった？どうやった？」（木村さんに同意を求める宮城氏）
木村さん：
「第一印象？ほんま威圧感しかなくて、学校の先生みたいにしゃべる人やなーと。「あーそれ！そうだよね！」とかって。」
宮城氏：
「ほんま嫌やわー、変な汗かくわー。」
木村さん：
「男女というよりはコンサルの先生と会ってビシバシなんか言われてるみたいな。」
宮城氏：
「そんなことないやろー！！」
木村さん：
「威圧感たっぷりやった。」
仲人S：
「威圧感ばっかりじゃないですかw。動画とかメルマガで見てた印象との違いはありましたか？」
木村さん：
「もっと柔らかい人かなと思ってました。懐が大きいみたいな。でもとにかく威圧感がすごかった。笑」
宮城氏：
「いやいや、今のところなんで付き合ってるか分からんくらいめちゃくちゃ評判悪いやんw」
木村さん：
「初めて会ってる途中で「なんで婚活申し込んだんですか？」って聞かれたんですよ。「あっ、すみません。。。」と思って。そんな風に見えるんやと。」
宮城氏：
「写真と動画の違いでしゃべってみたいって言ってたからなんでやろと思って深堀りしてみただけやねん。まあ、大した理由返ってこんかったけどな。」
一同笑。
仲人S：
「今のところ、なんで今付き合ってるか謎ですし、そこからどうやって進展したかも謎なんですけど。そこからすごいスピードで交際にも至ったし、結婚がリアルになってるくらい進展してると思うんですが、なんで、威圧感しかなくてチャラそうだったおじさん（宮城氏）とそんな関係になってるんですか？」
威圧感しかないチャラそうなおじさん＝宮城氏（爆）
木村さん：
「えー、なんやろ、えー、、、ほんまなんやろ？？」
宮城氏：
「おいっ！このままやったら俺、吊し上げられてるだけやんか！！」
木村さん：
「デートしてる時に2回目のデートってどうやって誘ってるんですか。って聞いたら、一度帰ってからしっかり考えて、その後、会うかどうか連絡してるって言ったんですよね。でも、家の最寄駅が一緒やったんで、その場で言ってもらえたんですよね。「次も会おう、とりあえず。」って。」
宮城氏：
「ほんま言った？とりあえずってほんま言った？付け足したやろ！！」
木村さん：
「そうかもしれんけど、その場で言ってくれたから自分にとってプラスになりました。次も会おうかなと。あとは、その後、LINEがたくさんきました。毎日のようにLINE来てて、いい人そうやなと思うようになりました。」
宮城氏：
「やっとそこで！？そのスピードやったら今頃そうなってないで！！」
仲人S：
「ほんまやで！ほんまやで！」（ついついタメ語になってしまいましたw）
木村さん：
「じわじわ来ましたねー。」
仲人S：
「スタートダッシュで熱された状態だと思ってましたが、そうでもなかったんですね。」
木村さん：
「その通りですね。笑」
仲人S：
「宮城さんに質問ですが、持ち帰って判断するって言ってたのになぜ、当日誘ったんですか？」
宮城氏：
「正直、会う前の印象より会ってみての印象がマイナスやったんよ。だけど、絶対今日みたいな雰囲気の2人じゃない場もあるはずやと直感で思ってん。だからもう一回会おうと思って。その日は結構なトラブルだったし、疲れてたし、時間も短かったし。もうちょっとナチュラルになれる時にもう一回会いたいと思ったんよね。」
この時点でも、なぜ付き合ってるのかが謎なままですが、ここから2人の関係は一気に進展していきます。
運命を変えたクリスマスイブ
正直お互いの印象はイマイチで少ーーーーーーーーーーーーーーしだけしか進展がない状態。
しかし、彼らの関係性は急展開を迎えることに。
仲人S：
「で、結局、どんな感じで進展したんですか？」
宮城氏：
「電話したいって言ってくれてんな。なんでそう言ってくれたんやったっけ？」
木村さん：
「そうそう、そもそも会話をしないと相手のことが分からないなと思ってて、会話する機会を持ちたかったんですよね。でも、面と向かって会うと緊張しちゃうんですよ。電話だったら顔を合わせずに済むので、そっちの方が自然にしゃべれると思いました。」
木村さん：
「ちょうどクリスマスイブだったんです。宮城さんが「お昼で仕事終わって今から帰るねん」とLINEが来てたから。」
宮城氏：
「におわせLINEな。笑」
2人の距離が急接近した長電話
木村さん：
「宮城さん暇やな、時間あるんやなと思ったので、今日電話しませんか？って誘ってみた。で、それで4時間くらい。」
宮城氏：
「そうそう、4時間くらい喋ってん。俺、初めてよ。電話で4時間もしゃべったの。」
仲人S：
「お互い初対面の印象は微妙でLINEで印象が変わってきた中ではあるものの、なんでそこまで盛り上がったんですか？」
宮城氏：
「一人で家でワイン飲んでて、お酒も入ってきて饒舌になってきてたんよ。なかなか盛り上がったよな。」
木村さん：
「盛り上がったよね。4時間の間に白ワイン1本飲みきったって言ってました。」
宮城さん：
「やっと付き合う感じになってきたなー。笑」
仲人S：
「ですね。ついに進んだ感じ！そっから一気に進展したのはその時間が大きかったんですか？」
木村さん：
「その後も急に電話かけてきたんですよね。それで話した気がする。」
宮城氏：
「そうそう、数日後に電話したんよ。もっと話したいと思って。」
木村さん：
「誕生日の日じゃない？Hさんとの飲み会帰りに。」
宮城氏：
「あの日、めっちゃ酔っ払ってて、そのノリで電話してん。いつもの俺のノリやわ。酔っ払って電話するようになったらもうヤバいねん。」
仲人S：
「いつものあれですね。」
木村さん：
「酔っ払って彼がFacebookライブしてたんですけど、そのリンクだけが何も書かずにLINEに送られてきたんですよ。」
宮城氏：
「もううるさいなもー！！言わんでいいやん。こういう場面使われるんやから」
木村さん：
「ちょっと俺が歌ってるところ見て的な。」
宮城氏：
「もう、うっさいなー。お酒が入ってたんですよ。視聴者のみなさん。」
木村さん：
「これがメンタリストShinYaの動画で言ってた、酔うと突然電話かけるやつかーと思いました。」
（※メンタリストShinYaは仲人Sがプロジェクト内で企画した宮城氏へのインタビュー企画です。）
とまあ、そんな感じでひとしきり電話が盛り上がった談義に花が咲きました。初対面ではお互いに出すことができなかった自然体な部分がが数回の電話を通じて、出てくるようになったみたいです。
その後、すぐに交際へ
初対面では全く盛り上がらず、その後、電話で育まれた2人の関係。
数回の電話を通して、2度目に会った時には真剣交際を決めたそうです。
初対面からわずか10日ほどの出来事。
このスピード感、すごくないですか！？！？
ということで、率直に気になった質問をぶつけました。
Q：交際に至った決め手はなんだったんですか？
宮城氏：
「彼女の前では自分が自分らしく一番いられると思ったから。彼女の器が大きいから、いろんなこと出しても平気だし、同じ関西人でノリも合うし、適当なところも似てたりするし、居心地いいんですよ。」
木村さん：
「トータルバランスがいいことですね。性格、外見、経済力、器の大きさ、賢さなど、偏ってる人が多い中、バランスが整っている気がしました。」
仲人S：
「宮城さんって一般的に見るとまあまあ偏ってると思いますけど、木村さんにとってはバランスよかったんですね。」
木村さん
「そうなんですか？私的にはバランスいいなーと。」
※本当にお似合いな2人だからこそ、バランスがいいと感じたんでしょうね。
木村さん：
「あとは、自然に幸せになれるなと思いました。」
仲人Sが生涯で言われてみたい言葉ランキングTOP3に入りました。
ちなみにTOP3の残り2つはまだ決まってません。
宮城氏：
「SNSや動画でも出せてない素の部分もさらけ出した時も心地よくいられますね。」
この質問をさせてもらったことで、お互いがお互いのことを心底認め合っている空気が伝わってきて、
羨ましさのあまり、少し殺意が湧きました仲人としてはすごく嬉しかった瞬間でした。
お互い照れ隠しなどせず、堂々と語っていたことも印象的。
ほんまいいカップルやなー。父ちゃん泣くわー。
ということで、無事に交際に至りましたとさ。めでたいめでたい。
ひとしきり馴れ初めを聞いたところで、公開婚活についても2人の意見を聞いてみました。
仲人Sプロデュース公開婚活の記念すべき第一号マッチングということで、これからの仲人業の原点となるご意見をいただけると感じたからです。
Q：公開婚活のどんなところが良かったですか？
木村さん視点：
1：そもそも結婚したいって気持ちがあるよ！って分かってるのは大きい。普通のカップルって片方は結婚したがるけど、もう片方はそうじゃないみたいなことがあって勘繰り合いみたいなことも起きがちだが、そういう面倒なことをしなくていい。
2：聞きにくいことを事前に文章で開示してくれてるのはありがたい。（今回の場合は離婚歴と子どものこと）
3：動画があったこと。テキストだけだといいことかけてしまうし、話してる姿を見ないと、その人の人柄や雰囲気が掴めない。話し方が嫌いとなるとその時点で一緒に生活とか考えられない。写真って加工できるが動画だと誤魔化しが効かないので、信頼性もある。そういう意味では動画は100倍効果あると思いました。
4：メルマガが毎回読みたいと思える文章だったこと。他のメルマガは興味を持って登録するけど、2、3日で読まなくなることが多いが、今回の企画のメルマガは最後まで面白かった。
宮城氏視点：
1：男性はついついカッコつけがちで自然体が出せない方が多いが、客観的な視点からダサさを含めた自然体の姿を出してくれるのはすごいメリット。
2：とにかく早い。相手が自分のことを事前に知ってくれてる安心感があるので、自己開示しやすい。人間関係はどちらかが心を開くともう片方も心を開きがちだから、事前にさらけ出していることで心を開くのが早くなる。
他の方へのインタビューでも同様でしたが、動画人気はすさまじい！！！ということで、やはり動画は必須ですね。
また、客観的視点から人柄をさらけ出すことで、その後、お互いに自己開示がしやすくなるのも大きな武器となることがわかりました。
Q：公開婚活が向いてるのはどんな人だと思いますか？
宮城氏：
「結婚相談所やアプリなどいろいろな手段を試してるけど、自分の癖やこだわりが強いと理想の人に会いにくいと思うんよ。そういう理想の人に出会えてない人」
木村さん：
「SNSに抵抗がない方、自分を見てって方、目立ちたい方、自信がある方、自信がありすぎて理想の相手が見つからない人。女性の需要も結構あると思うし、普段からSNS慣れしてるから意外とハードル低いかも。」
インタビュー内容はここまで！
馴れ初めやノロケをしっかり聞かせてもらったところで、ここまでの流れの中で書けなかったことも踏まえつつ、総括をしていこうと思います。
結局、木村さんが美人だったから交際に発展したのでは？
せっかくの和やかな空気をぶち壊すように、ダーク仲人Sが心の中で囁きます。
「公開婚活で人生観マッチングとか綺麗事を言ってる癖に、結局は美人とくっつくのかよ。元も子もねーなー。」
ざわざわ。
ざわざわ。
この記事読みながら、ぶっちゃけこう思った方もいるのではないでしょうか？
まあまあ。
ちょっと落ち着け。
諸君、冷静に考えるのだ。
このプロジェクトは、これからの生き方を決める上で大きな岐路となる婚活。
宮城氏が自分の人生の幸せを、自分で掴み取るために選んだ相手が木村さんだったってだけ。
「結局美人だから。」仮にこれだけが理由だとしても、これも立派な理由じゃないですか！！！
一人の人としか結婚できないという制約の中で、最も理想の相手を選ぶのは当たり前の話。
それに、そもそも宮城が求めていたポイントを木村さんはしっかりと抑えていました。
それが、今回のプロジェクトで宮城氏がお相手に望んでいたことです。
宮城氏の惚れ込みたいという願いを叶えてくれた木村さん
最初に5つほど条件を上げさせてもらってましたが、最も重要な条件は宮城氏が惚れ込めることでした。
今回お相手となった木村さんは相手に求める条件の記事もしっかりと読みこんでいて、「追いかけられるよりも追いかけたい人」ということを知っていたので、自分から追いかけることは一切しなかったそう。
公開婚活企画に限らずですが、元々情熱的な方だったり、婚活ということで前のめりになりがちな方が多い中、冷静に宮城氏の希望を叶えた結果、宮城氏が木村さんにベタ惚れするという関係性が作られました。
宮城氏の要望と木村さんの考え方やスタイルがうまくマッチしたんです。
だから、木村さんが選ばれたのは自然なことだと思うんです。
心の底から納得感のあるマッチングを提供したい
婚活をされている方にとっては、自分にとって100％理想の相手と出会えることこそが、婚活の理想だと思います。
でも、日常的な出会いの仕組みではそれがなかなか実現されない。
公開婚活では、自分の理想の相手と出会いにくいという悩みを解消すべく、婚活実践者の理想や人柄、価値観をベースに婚活企画を進めることで、心の底から納得感のあるマッチング創出を狙っています。
宮城氏の婚活企画では、見事に私の狙いがハマり、宮城氏にとって理想の相手である木村さんに出会うことができました。（宮城氏が元々、魅力的な人だってのも大きな理由です。）
余談：木村さんはその後、何度も動画を見てるそう
話を元の流れに戻します。
交際が始まったあとも、木村さんは宮城氏の動画を何度も見返しているそう。
特にお気に入りは、このうなづきのシーンだとのこと。
仲人Sには理解できませんが、木村さん的には宮城氏の素の部分が見えて、心が惹かれる箇所だそうです。
交際後も動画見てるってどんだけやねん！宮城氏、羨ましすぎるやろ！
末長くお幸せでありますように
インタビューは終始和やかに進み、個人的にも本当に幸せな時間でした。
仲人としての喜びってこういう瞬間にあるんでしょうね。
宮城氏と木村さんの行く末の幸せを願う以外の選択肢が思い浮かびません。
まだ出会ってすぐかもしれませんが、これから時間をかけてお二人ならではの愛を育んでいってもらいたいものです。
仲人S、ウルトラスーパーハッピー！！！
こんな幸せな時間が増えるなら、仲人Sはたとえ火の中 水の中 草の中 森の中 土の中 雲の中 あのコのスカートの中（キャ〜）でもがんばり続けることができるはず。
目指せ婚活マスター！！あなたの運命の相手、ゲットだぜ！！！
あー、チクショー！！うらやましい！！！
と思ったそこのあなた。
次はあなたが公開婚活で素敵な方と出会う番かもしれません。
モニター募集はじめるよ！！！！
前々から募集するする詐欺をしてたモニターですが、
ついに！
ついに！！！
つ・い・に！！！！！
募集を開始します！！！！！！！
宮城氏が木村さんと出会えたように、あなたが運命の相手と出会えるようにサポートします。
性別は問いません！
今回は男性でしたが女性も大歓迎！
結婚だけでなく事実婚を希望される方も大歓迎！
「誰よりも婚活プレイヤーの味方でいて、理想をできる限り形にする」というスタンスで仲人をさせていただきますので、興味ある方はこちらの記事をご覧ください。
申し込みお待ちしてます！！
編集後記
公開婚活レポ第3段ということで、宮城氏の幸せの様子をお届けしました。
宮城氏公開婚活に関するまとめは今回で終わりです。
ノリと勢いだけではじめた、公開婚活プロジェクト。なぜか、仲人Sの本気スイッチが入り、事業化に向けて本気出して動いてます。
これまでの結婚相談所やマッチングアプリなどの出会いサービスとは一味違った、価値観・人生観でつながる本質的な出会いをコーディネートしていきます。
応援、拡散、モニター企画のご紹介など、ご協力いただけると嬉しいです！
仲人S、これからもがんばるぞ！！！！！
これまでのレポ記事まとめ：
1：宮城氏公開婚活を振り返って
公開婚活の全体像、手法、考え方などをまとめた記事です。
2：デート申込者にリアルな声を聞いてみた〜宮城氏公開婚活〜
公開婚活企画のデートに申し込んでくださった方もインタビューに協力してくださいました。仲人Sの視点にはない、客観的な意見や考えがまとまってます。
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