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「白馬の騎士」

人は棺桶に片足を突っ込むまで、いや両足が入るその瞬間まで「なにがあるか分からない」、だからボクは最後の最後まで「あきらめない」。
あきらめたらその瞬間で全てが終わってしまうから。でもちょっぴり、いやかなり疲れてきたけど、今日もそうボクは信じて行動している。

ボクの知人に「自分の母親からその昔、お母さん街の占い師から『あなたにはそのうち白馬に乗ったお方が現れる』と言われて、ずいぶん長いこと待っていたけど『ついに現れなかった』という告白を聞かされたことがあったそうだ。

ちなみにその話を耳にして、つい「お母さんの頭の中はお花畑だらけなのか」と言い放ったそうだけど、ボクには分かる「お母さんの気持ち」が(だって同じように「お花畑だらけ」なので)。

そんなボクですが「終身雇用」崩壊の時代に知っておくべきことを、この一冊にすべて書きました。
「人生は、最後の最後まで分からない」
この週末はぜひお近くの本屋さんでお手に取ってご覧ください。

◎内容 2003年、ベストセラー『「クビ!」論。』で 1000人以上をクビにした経験を綴った著者。 その後、自らも幾度もの「クビ!」と転職を経験し、ついに定年に…… そして66歳、たどりついた境地とは!? 理想とはほど遠い年金支給額。人は定年を迎えた日から無価値になるのか!? 冷酷な現実を前に達した結論が、 「いっそ定年なんかしなければいいのだ。この先ずっと価値を提供し、 対価をもらい続ければいい、それも高く。でもどうしたら?」。 30代、40代のサラリーパーソンが 今後否応なく直面する「ジョブ型」雇用において、 考えておきたい「ジョブ型定年」と前後のライフプラン。 それまでに直面するであろう転職や給与、そして「クビ!」まで、 人事のプロである著者が余すところなく解説。 「ジョブ型」キャリアを「○金(まるきん)」で終わらせるための一冊。


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