「白馬の騎士」
人は棺桶に片足を突っ込むまで、いや両足が入るその瞬間まで「なにがあるか分からない」、だからボクは最後の最後まで「あきらめない」。
あきらめたらその瞬間で全てが終わってしまうから。でもちょっぴり、いやかなり疲れてきたけど、今日もそうボクは信じて行動している。
ボクの知人に「自分の母親からその昔、お母さん街の占い師から『あなたにはそのうち白馬に乗ったお方が現れる』と言われて、ずいぶん長いこと待っていたけど『ついに現れなかった』という告白を聞かされたことがあったそうだ。
ちなみにその話を耳にして、つい「お母さんの頭の中はお花畑だらけなのか」と言い放ったそうだけど、ボクには分かる「お母さんの気持ち」が(だって同じように「お花畑だらけ」なので)。
そんなボクですが「終身雇用」崩壊の時代に知っておくべきことを、この一冊にすべて書きました。
「人生は、最後の最後まで分からない」この週末はぜひお近くの本屋さんでお手に取ってご覧ください。
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