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どまんなかたぬまのハウス電子マネー「どまんなかカード」の一番のヘビーユーザーとは?

先日弊社ホームページにて、道の駅 どまんなかたぬま様のインタビュー記事をアップしました。(記事はこちら
ハウス電子マネー「どまんなかカード」導入のきっかけや効果について、どまんなかたぬまの川田さんから伺ったお話を元に記事にさせていただきましたが、今回は「どまんなかカード」にまつわるエピソードについて、改めてお話を伺いました。

道の駅 どまんなかたぬま

栃木県佐野市の県道16号沿いにある「道の駅 どまんなかたぬま」は、観光客から地元のお客様まで幅広い人に愛されています。広大な敷地には、地元の朝採れ野菜直売所、人気のパン屋、レストラン、足湯などがあり、子供から大人まで楽しめる道の駅となっています。どまんなかたぬまを利用するお客様の7割は地元の人ですが、どまんなかたぬまでは設立当初から「地元の人にとことん愛される道の駅をつくる」という合言葉があります。
その考えをもとに、地元の人たちがお得に楽しくお買い物ができるようにと、全国の道の駅で初となるハウス電子マネー「どまんなかカード」を導入しました。

どまんなかカード

(佐野市のブランドキャラクター「さのまる」カードバージョンもあります※発行手数料300円)

「どまんなかカード」一番のヘビーユーザーは?

地元の人の中でも「どまんなかカード」の一番のヘビーユーザーは、農家の人たちでした。
毎日新鮮野菜や果物を納品する農家の人たちに「どまんなかカード」の利用方法について、川田さんからお話を聞いていただきました。

川田さんの紹介

(イオンモール小山に先日オープンしたパン屋さんに1番目に並んだお客様と記念撮影。左が川田さんです。お客様には掲載の許可をいただいています)

納品する農家の方もどまんなかカードを愛用

「毎日納品している野菜を入れる袋(どまんなかたぬま指定の袋)も、どまんなかカードで買ってるよ~
まとめてチャージしたらボーナスもついてお得になるし笑。カードを使わないと普通に買ってたらもったいねぇよ~」

「まとめてチャージしないと、チャージ金額によってボーナスの割合が違うからな。いつもまとめてチャージしてるなぁ。カードは(施設内であれば)どこでも使えるから、レストランでごはんを食べて帰ることもあるし、長崎フェアとか地元には売ってない珍しい商品もあるから、そういう変わったものを買えるのも楽しいよ。孫が喜ぶからね~」


「年末のおせちも、たまったボーナスを使って買ってるからお得だよ~笑」

北海道フェア開催

(北海道フェアを開催。その土地に行かないと買えない商品を、全国から取り寄せて販売しています)

一般の方の「どまんなかカード」の使い方は?

「周りのスーパーより少し高い商品もあるけど、野菜やフルーツがとにかく新鮮。ここに来ると変わった野菜や旬な野菜があるし、調理法がわからない時は、スタッフの人たちが教えてくれるしね。楽しく料理ができますよ。とにかくまとめてチャージしてボーナスを付けるのが、お得に買えるコツかな」


「私の一番好きな使い方は、雪ノ下カフェで季節のフルーツを食べてお茶すること。SNSでアップされた画像をみて『食べたい!』と、ついつい寄ってしまいます」

季節限定パンケーキ

(施設内にある「雪ノ下カフェ」では、旬のフルーツを使ったデザートを出しています)

頻繁に通えない方でも、「どまんなかカード」に高額チャージする理由とは?

県外にお住まいの人も、「どまんなかカード」を利用していました。
「どまんなか行くまでに車で1時間ほどかかるけど、旬な食材を買うときは、近所の人に声をかけてまとめ買い物をしに行く。産直だし、まとめ買いがお得だから~。どまんなかカードを使わないともったいねぇ。
銀行に預けても今の利息ならなんもお得にならないけど、どまんなかカードに1万円チャージしたら5%付くしね笑。もう、どまんなかで100万ぐらい使ってるわ笑笑。」

旬の栗の販売スタート

(夏の終わりから秋にかけて店頭に出始める栗。人気商品の1つですぐに売り切れます)

おわりに

今回「どまんなかカード」についてのエピソードをお伺いしましたが、川田さんからはお客様とのエピソードが次々と出てきて、止まりませんでした。
これからも「どまんなかカード」を楽しくお得に利用していただくために、特典を考えていきたいとおっしゃっていました。

<お店の紹介>

道の駅 どまんなかたぬま

農産物直売所「どまんなかマルシェ」イオンモール小山店

パン屋「わたしは食パーン・カレーパンだ。」 イオンモール小山店