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3Dプリンターや電子部品を使ってガジェットを作っています。 Twitter→https://twitter.com/valima_

最近の記事

フィラメントの吸湿を防ぐ方法

ボロボロ、スカスカ、糸引き。 3Dプリントにはこういったトラブルがつきもの。本記事ではそれらを回避する方法をお伝えします。 まず上のトラブルが起きる原因はおよそ3つです。 ・不適切はパラメーター ・ノズル詰まり ・フィラメントの吸湿 最初の2つの対策は簡単です。温度が速度が適切なパラメーターを使い、ノズル掃除をすれば良いのですから。 で、問題はフィラメントの吸湿。 そもそもフィラメントが水を吸ってしまうのは、水分を含んだ空気に触れるからです。 なら乾燥した空気の中に置こ

    • 【lite版】本当は教えたくない、音の鳴るキーホルダーの作り方

      本記事では上の動画のような、効果音や音楽の流れるキーホルダーの作り方を簡易的に説明します。全体の概要や、どんなICを使っているのかを知りたい方向けの記事です。 より詳しい説明が知りたい方はぜひ完全版をご覧ください。→【完全版】本当は教えたくない、音の鳴るキーホルダーの作り方 必要な部品の購入まずはボタン電池1個(3V)で作動するICをaliexpressから購入します。 http://urx.red/XOTW 購入後に書き込むデータを業者に送ると、20日ほどで届きます

      • Adventurer3で使っていいフィラメント・ダメなフィラメント

        結論純正を使ってください。 以下、Adventurer3歴1年6ヶ月の僕が実際に使用した純正・非純正フィラメントについてレビューしていきます。 なお本記事で紹介するフィラメントは全てPLAで、湿度10%以下で保存しているので吸水による劣化はほぼ無い。ノズルは0.4mm。 純正編白素晴らしいの一言。後述する非純正の白で苦しんだ分このクオリティには驚いた。 純正全てに言えることだが、まずノズルからツルッと出てくる。フィラメント交換の際に余分にフィラメントが押し出されるが、

        • 【完全版】本当は教えたくない、音の鳴るキーホルダーの作り方

          本記事では上の動画のような、効果音や音楽の流れるキーホルダーの作り方をlite版より詳しく解説します。 lite版との違い①購入手順とデータの受け渡し方法の詳説 ②ICのモード解説 ③ICの端子と対応する機能の解説 ④配線方法の解説 ⑤部品を組み込むボディデータの付属 変更点2020/08/01 価格改定 2,980円→3,980円 2021/02/09 価格改定 3,980円→4,980円 2021/02/14 lite版を公開。本記事を「完全版」としました。 必要な

          ¥4,980

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