アラフォー対策 vol.1 好かれるアラフォーになろう

※テーマであるアラフォー対策の内容は、性と直接関わりがない話をします。性と関わりがあれば「性活」のテーマで語ります。

そもそも中年とは

人間だけに限らず、生物は皆ある時をピークにその後は衰えていきます。中年は何歳からなのか正確な定義はありませんが、NHK放送文化研究所が実施したアンケートによると一般的に40歳〜50歳代半ばの人のことを中年と考えられているようです。

「中年」は何歳から何歳まで？｜NHK放送文化研究所

アラフォーの語源

アラフォーの略称は皆さんもご存知の通り和製英語のAround fourty（アラウンド・フォーティー）で、実は2006年に女性雑誌「GISELe」が具体的な年齢を出さずに年齢を伝えるために「アラサー」（和製英語のaround thirty（アラウンド・サーティー））を使い始めたのが始まりといわれています。
2008年にTBS系ドラマ「Around40〜注文の多いオンナたち〜」が放送されましたが、このタイトルもこの女性雑誌から取ったとされています。
ドラマの影響でアラフォーという言葉は多くの人に知れ渡り、同年の流行語大賞を獲得しました。

アラフォー男性のタイプ

※ここからはvalifer独断の考察です。
アラフォーの男性は大きく4つに分類されます。

①周囲から好かれるアラフォーには見えない若く見える男性
②周囲から好かれる年相応のワイルドもしくはダンディな男性
③周囲から好かれる年相応のおじさん
④周囲からも好かれないくそジジイ

いまアラフォーのあなたはどれに当てはまりますか？　有名人・芸能人でも①〜④のどれかに当てはまりますよね。（記載すると都度この記事更新しなければならないので記載しませんが）
アラフォーにとって一番大事なことは、見た目よりも周囲から好かれているかどうかです。幸い④に該当しない人も、あることを怠ると一気に④に陥落するので気をつけましょう。
※残念ながら①～④に関わらず、アラフォーという理由で拒絶する方が少なからずいます。その方とはご縁がなかったと思ってキッパリ諦めましょう。（そう思うその多くは若年層。いずれあなた方もアラフォーになるのに…）
そのあることとは色々ありますが、アラフォー男性で1番気を使わなければならないのがニオイだと思います。

ニオイとは

好ましいものを「匂い」、不快なものを「臭い」と書くのが一般的かと思います。
人間に限らず動物は物を見つけた時に、まず目で見てNGでなければニオイを嗅ぎ判別します。
顔写真を見ていいなと思っても、実際に会った時に強烈な臭いを放っていたら多くの方は幻滅しますよね。それはスメルハラスメントと言って自分はそのつもりでなくても周囲にニオイで不快にさせています。
そんなあなたは大丈夫ですか？
ニオイは見た目とほぼ同等に重要で、中年なら見た目で若年層にはどうしても劣るので、なおさらニオイに気を使う必要があります。

臭いの原因は大きく2通り。それは
①人間以外から出ている臭い（服・香水など）と、
②人間から出ている臭い（口・身体など）です。
次回からそれぞれについて詳しく語ります。