見出し画像

14話 高校3年就活中、2軒隣に漫画家が引っ越してきたので、とりあえず押しかけて僕が漫画化になるまで

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

15話はこちら

https://note.com/valensia/n/n95c91fdde1a6?magazine_key=mb226382d11c8


お久しぶりです皆さん。もうこの漫画の存在自体を忘れて
しまったのではないでしょうか…。

漫画にも描きましたが、昨年、実在するゲームクリエイターさんと、漫画内主人公が「ゲーム食堂84」にて仲間を集い、ゲームの話をする漫画…「クランクUP!!」という、ドラゴンクエストの堀井雄二さんとかモンスターストライクの岡本吉起さんとかモンスターハンターの辻本良三さんとか、ストリートファイターⅡの西谷晃さんとか、沢山のクリエイター様に出演頂いている、情報量の多い作品ですが、まだ「漫画ゼロ」サイトで
検索頂ければ、22話まで読めますので、何卒!!何卒!!読んでやってくださいっ!

クランクUP!! https://manga-zero.com/product/1647

と、冒頭から告知スイマセン。

あ…でですね。
そのクランクUP!!ですが、続編の掲載先が決まりそうで、
(それでもまだどうなるかわかりませんが現状としては)今それに向けて作業中で、他にもいくつか引き受けた原稿や漫画以外の仕事等色々やってまして、更新が遅れてしまったのです……

あとほら、どうぶつの森とかグレイブヤードキーパーとかモンハンとか
色々(汗)なので、10日のFF7リメイク前には何としても、この漫画をUPしなくては、と。


さて。
今回はもう20年以上前、皆川さんに出会った年末だったと思うんですが、小〇館の謝恩会に行った時の話だったわけですが…。


いや実は、この作中の○○先生。凄い人で、僕も単行本持ってます。とても繊細でいて豪快、確かなデッサン力という超絶技巧の持ち主。

そもそも、当時も全く言われたことについて気にしていなかったんです。

が。

あれは相手が僕だったからよかった様なもので、もしあの先生の大ファンだったり、心が折れやすい新人さんだったらどうなっていたか…
もしかしたらペンを追ってしまうかも…

いやまあ。その程度で心が折れるようでは漫画に限らず他のどんな仕事でも
やっていけないでしょうから、仕方ないのかもですが。僕なんか心が一時期折れ過ぎて、イキリ散らす性格が縮小してしまい、今でも一番苦手なのは

「人前で絵を描く事」ですよ。

大人数の前で話すとか、そういうのは全く気になりませんが、絵を描くのだけは怖くて仕方がない…なので、過去の無鉄砲な自分を取り戻すために、こういうnoteを始めたり、色々やるわけです。

僕としてはこの先生の言葉と、留〇子先生の神の言霊のギャップが面白くて、割といろんな所でネタにしてるんですよね。
なので、実際に本編の○○先生が誰なのか知りたい人は、直接聞いて頂ければ(笑)

ちなみに、なぜいう事全てここまで否定されてしまったのか、理由は今でもわからないのです。キャラが好きな理由が「かわいいから」はダメ。聞いている音楽もダメ。なんでしょう、百科事典でも読めばいいのでしょうか。

ともあれ。人との縁と、自分を変えるようにどうにかする、趣味がある、というのは生きるにおいて結構重要で。

目上の人の何でもない一言が人生を変えるとか、出会った趣味が自分を変えるとか、音楽が後押しするとか。そういう自分を支える骨の様なものがあって、思っていたより力を発揮出来たり、自分にはこういう能力があるのかも、と気づきが得られる…気がしないでもない。

なので、何が今回のマンガで言いたいかというと。好きな漫画とか音楽とか、ゲームとか映画とか車でもお酒でもスポーツでも何でも、一方的な尺度で他人を批判したり、考えを押し付けたりしたらいかんのですヨ。

特に趣味。趣味を批判したらいかんのです。犯罪的趣味は別ですが。

僕は自分の作品が批判されるのは、自分のせいですし、そもそも合わない人もいるのが当然の世界なので、気にしないというか、当然の読者さんの権利だと思ってますし、逆に喜んでくれる人もいるので、励みになる。

趣味を批判される方が堪える。

僕の好きな映画が、世の中の評価が高くないとき、良かったと言ってる僕に「あえて感想を求める人」が居ますが、周囲が自分と同じ意見だとマウントが取りやすいんですかね(汗)僕は別に何でもかんでも肯定してるわけではないですよ、合わないモノはわざわざ口に出さないだけ。

僕は「批判する事でマウントを取る行為」は世界最高峰の愚行だと思っているので今後も完全スルーですが。

ただ、これも矛盾がありまして、批判するのも自由なので、その人のまっとうな意見なんですよね。ただ、自分とは違う意見を持っているだけ。別に僕が正しいわけでは全くない。「批判ではなく、意見だ」と言われえたら終了ですし(笑)







もし気に入って頂けましたらサポート頂けると大変嬉しいです(^^)業界が偏ってしまう内容が多いですが、色々参考になるような記事が書けるようにしていこうと思います。