【海外進出】ベトナムで会社を設立してみた話
はじめに
はじめまして！
VACANCEという会社で、COOをしている野崎と申します。2024年2月に、ホーチミンに引っ越してきました🇻🇳
このnoteでは、ベトナムでのビジネスの話からプライベートな話まで、色々発信していきたいと思っています。
まずはじめに、VACANCEという会社の紹介から。
VACANCEは東京と大阪にオフィスを構え、企業ブランディングや、映像企画・制作、新規事業支援を行っている会社です。
そんなVACANCEですが、2024年1月からベトナムでビジネスをするため、今まさに現地法人の設立に向けて奔走しています。
まずは日本企業のベトナム進出のサポートを行っています。
今後は、単なる設立サポートではなく、ベトナムの現地法人が軌道に乗っていくまであらゆるサポートをしていきます。
日本で培ってきた経験と、今まさに私たちがぶち当たっている様々なベトナムでの課題とそれを乗り越えた経験を活かして、経営マネジメント支援はもちろんですが、より現場にフォーカスしたバックオフィス支援、営業支援、マーケティング支援など、伴走型のサポートを行っていきます！
このノートで発信すること
このノートでは、
実際に私がベトナムで体験した法人設立の話（ベトナム側での手続きや日本側での手続きなど）
ベトナム法人の経営や、現場でのリアルなビジネスの話
ベトナムのライフスタイル
子育てや医療など、暮らしの情報
など、ベトナムのありとあらゆるリアルな情報を発信していきたいと思っています。
私自身がベトナムに進出したいなと考えた時に色々調べてみましが、正直ネット上にはベトナムのビジネスに関する情報が少なかったので、自分自身への備忘録でもありますが、少しでもこのnoteを見てベトナムへ行ってみたい、ベトナムへ進出してみたいと思ってもらえる人が増えると嬉しいです。
2024年4月現在の所感
詳しい内容は次回から発信していくとして、今回はさわりだけ、今実際に感じていることをお伝えしようと思います。
経済の勢いがすごい
世界的に見てもかなり成長しているベトナムですが、やはり経済の勢いがすごいです。現地に住んでいても、1週間前までにはなかった巨大LEDビジョンがいきなりできたり、巨大オフィスビルがバンバンできたり、開発中のマンションもめちゃくちゃ多いです。2020年に建てられたマンションも古く感じるほど。
幸せそうな人が多い
外で幸せそうにお酒や食事を楽しんでいる人が印象的です。
高度経済成長期のシンボルである東京タワーが建って、東京五輪に向けて新幹線ができて、人々が前を向いてどんどん突き進んで生活を豊かなものにしていった、まさに『ALWAYS 三丁目の夕日』の題材になった1960年代の日本の雰囲気ってこんな感じだったのかなぁと勝手に思っています。
ちなみに私は平成元年生まれなので、バブル崩壊から始まり景気の良い時代を知らない世代です。そんな私が、ものすごい勢いで経済成長していくベトナムに身を置くことは人生の中でもとてもおもしろい経験だなと感じています。
人が良い！
幸せそうな人が多いからか、ベトナムの国民性なのか、今のところ（2024年4月現在・移住3ヶ月目）、親切で優しい人が多いし、一生懸命な人が多いなという印象です。
天気良い！料理が美味しい！
今のところ乾季（11～4月）しか知らないからかもしれないですが、過ごしやすくリゾートのような気候です！
食事もパクチーなどの香草が特徴的ですが、美味しいものが多いし、安い。ベトナム料理以外を食べたいなと思った時でも、日本食をはじめ各国の料理が揃っているので食には困りません。
日本人が海外移住するには一番ハードルが低いのでは？と思っています。
今後について
今後、年間を通じて生活したり、ビジネス、プライベートも含めて色んな人と関わる中で印象が変わることや、ライフハック的なことも増えていくと思います。それはその都度発信できたらなと思っています！
ちなみに家族（妻・1歳半の娘）は今週、下見なしで現地入りしました。おそらく色んな課題に直面すると思います（笑）
そんなこんなでビジネスからプライベートまで色々発信していきますので宜しくお願いします！
VACANCEではベトナム進出から経営まで一貫してサポートしていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください！
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