「Puzzle Match Kit」覚書

パズルゲームを作成できる完成プロジェクト「Puzzle Match Kit」をセールで購入し、ちょうどいじっているところ。わかったことをメモ。
にわか覚えでやってるので、説明が雑な部分があります。
何かの参考になればいいなと思うものの、あくまで覚書で、講座ではないことをご了承ください。

1.ゲーム中のブロックをオリジナル素材に差し替える
62*62のサイズだとスムーズ。
どうやら画像のサイズで、衝突判定の具合が変わってるらしいので、公式と同じサイズにすると問題が起こらないようでした。
Assets>PuzzleMatchKit>Prefabs>以降にゲーム中に使用されるプレファブがある。中身の画像を差し替えると、それがゲーム中に反映される。


2.クリア条件の画像を差し替える
Assets>PuzzleMatchKit>Resources>Gameの中にある画像がある。
この中にある元画像を追い出し、オリジナル画像を入れ、元画像と同じ名前にしたらOKでした。


3.ブロックのバック画像を差し替える
GameSceneに移動。
ヒエラルキーにある、GameSceneにアタッチされている、GameSceneコンポーネントを見つける。
その中に、BackgroundSpriteに画像を入れる箇所があるので、そこに入れたい画像を入れる。ほぼサイズが合わないことになるので、調整は必要かも。

※近くに効果音を入れるボックスもあったので、これに好きな効果音と差し替えればと思って試したのですが、なぜかゲームの進行が止まるエラーになった。謎だけど、別に困らないのでスルーした。元の効果音に戻すと治る。


4.オリジナルブロックを追加する
コードをいじる必要があり、にわか覚えなので、おおまかな流れだけ箇条書きします。
・BlockTypeのコードで、ブロックタイプを増やす。
・Assets>PuzzleMatchKit>Prefabs>Blocksに、コピペでブロックのプレファブを追加する。ブロックタイプを新しく追加したものに変更する。
・GameScene内のヒエラルキーにGamePoolsというオブジェクトと、同名のGamePoolsというスクリプトがあるので、それを見つける。ここでプール管理してるのがわかるので、コードとオブジェクトで、色々増やして紐づけする。
・GameSceneスクリプト内で、ブロックタイプで効果が分岐してるのを確認。新しく追加したブロックタイプを使って、何か足せばよさそう。



おしまい



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?