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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/海外勢力の策略によって体調を崩す日本人
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■日本人の性質である「空気を読む」、「同調圧力」が起こすことの良し悪し
現在はコロナウイルス禍によって大半の日本人が予防効果のないマスク着用とワクチン投与を行っている。これは政府やマスコミの指示もあるのだが、人々の間で広がる日本独特の同調圧力も大きな要因だ。
「空気を読む」という言葉があるように、多くの日本人には大勢と歩調を合わせようという性質が存在する。これが正しい方向へ向かった時は戦後の高度成長時代などの素晴らしい効果を生み出す。
しかし、当時の「鬼畜米英」や「一億総特攻」などといった新聞報道に促される形で大東亜戦争(太平洋戦争)の開戦が決定したように、誤った方向へ進んだ際は壊滅状態になるまで暴走する。
日本人の間に大勢と歩調を合わせる、上層部の指示を順守するという気風が根付いたのは、江戸時代に隣組と檀家制度が誕生し、互いを監視するようなシステムが確立していった歴史が大きく影響している。
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■日本では病気を治療した時の治療費は日本人全員の成人から徴収されている?
食に関しても同様でインターネットで詳しく調べれば、添加物等の危険性を把握できるのだが、なぜか日本人は「見て見ぬふり」を決め込んでいる。
中には危険だと知った上でなお添加物が含まれた食品を摂取し続けている人もいる。彼らは決まって「自分は別に長生きしたくないから」と弁明する。
仮に添加物の摂取が要因で病気になった場合、治療費が多額であればあるほど税金から支払われることになる。
一方で毎月の医療保険は日本の成人全員から平等に支払われている。健康体の人が病気になった人の治療費を肩代わりする形になってしまっているのです。
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■感想
日本人独特の性質である「空気を読む」は公平性とか良し悪しは全く関係ありません。ただその場の雰囲気を察して、それに合わせた対応をとって調和させて事なきを得るといったものです。
だから人道的に悪だと思えることでも「空気を読む」は使われる。わかりやすいのは虐めです。数人のクラスの有力者が一人をいじめていて、それを見て見ぬふりを皆がする。ここで止めに入るのは「空気を読まない」ことに値します。
私は高校で体育教師が腕を骨折していて見学をしている人に、腕を使わない筋トレを強要する行為を止めたことがあります。その教師はその他にも、自分が不機嫌だと授業中の間の全て時間をネットダッシュだとか、マラソンだとかをさせていました。それに逆らう人はいません。逆らったら単位が貰えないし、余計にその教師に機嫌を損ねて面倒な事になる…という空気が渦巻いていたのです。
私が止めた行為で起きた結果ははっきりとは分かりませんでしたが、その後体調が悪いのに無理な強要をすることはなくなったようです。
他には、サラリーマン時代にリーダーが職場放棄をしていて、1日に2時間ほどしか実務をしていないのを抗議などしましたが、私以外ぼ人は見て見ぬふりでした。これは実際に空気を壊してしまい、私が職場を辞める原因になりました。サボっていても良しとされている現場だったということだったのでしょう。
皆んながまとまってひとつのプロジェクの成功を目指して頑張る空気がその場にできていて、その空気を読んで頑張るとかであればいいのですが、私が体験したような負の空気というのもあります。
同調圧力としてわかりやすいのは、今のコロナ禍のマスクやワクチンの強要です。義務でもないのに強要され、職場によっては首になる。ワクチンやマスクに効果がないのもそうですが、私のように皮膚が弱くて毎日マスクを付けてなどいられない人もいる。けれどそれは圧倒的少数なので、皮膚科の病院ですら対策をして無理をして働けという。
本当にここ3年程で日本人の「空気を読む」、「同調圧力」の悪い所を目の当たりにしました。できればこれからは良い使い方がされていけばいいなぁ…と思わざるをえません。
私のように敢えて空気を読まない選択をとる人は少数派です。当時居心地も良くありません。私の中にも空気が読んだ方が心地が良いという性質は他の人と同等かはわかりませんがあります。
皆が心地よく生きれる世の中になればいいなぁ…と心から思う今日この頃です。
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