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ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!/危険な成分まみれの牛乳①

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■牛乳を飲みすぎるとドーパミンよる快楽依存症になる?


吉野さんがクリニックで内科医の方たちとがん治療をしていると乳がんと卵巣がんの患者の多くが、日常的に乳製品を多量に摂取しているそうです。

牛乳には多くの栄養素が含まれていますが、その中のホエイ(乳清)やガゼインといった蛋白性物質が体内でペプシンやトリプシンなどの酵素によって分解される時に、「エクソルフィン」という脳のドーパミン(快楽報酬系)放出を促す物質を発生させる。

だから大量に牛乳を飲み続けると「乳製品依存症」に陥る可能性がある。


■牛乳は飲酒や喫煙と違って他人に迷惑をかけないので断つのが難しい


牛乳を含めた乳製品を断つのは禁酒やたばこの禁煙よりハードルが高いかもしれない。それは牛乳を大量に摂取すると快楽物質のドーパミンを分泌してしまうから。

飲酒はアルコールによる酔い、喫煙はニコチンの作用による精神覚醒、筋肉弛緩及び一酸化炭素の増加に伴う脳の酸欠状態による快楽作用がある。酒に酔うと他人に絡んで迷惑をかけることがあり、喫煙は副流煙と臭いによる迷惑が発生する。

その一方で、牛乳を飲んでも誰かに迷惑をかけることはない。だから牛乳を飲むのを止める動機付けが存在しなく、断つのが難しい。


■現在の乳製品は添加物だらけで危険?


吉野さんも数年前まではカフェオレなどの牛乳を使用した飲み物を摂取していましたが、それらを一切断ってみると乳製品全く欲しくなくなって人体には不必要なものであるとはっきりとわかったそうです。

最近の畜産農家は乳牛を育てる際に、病気にならないよう餌に抗生物質を混ぜたり、乳が大量に出るようにホルモン剤を注射している。だから牛乳を摂取するとがんを発症する可能性が高まってしまう。

吉野さんの嫁さんが、苦味が強い飲み物は苦手でコーヒーや紅茶にミルクを入れないと飲めなかったそうです。それが「メタトロン(量子波動測定器)」を使用して自分の体調が悪化していると分かり、現在は豆乳を代替品としているとのことです。

それに対して、吉野さんと一緒に働いている職員や看護師の方たちは、食事状の真実を把握しているのにも関わらず、出社前にコンビニでカフェオレやミルクティーを購入して勤務の合間に飲んでいる人がいるそうです。乳製品依存症根深さがわかりますね。

健康のために牛乳を1日1パック飲む人がいますが、その分量だと発がん性が高まってしまう。どうしても乳製品を摂取したいのなら豆乳に代替した方がいくらかマシになる。ただ咀嚼が栄養を十分に吸収する効果を生み出すので、豆乳を飲むより大豆食や豆腐食がお勧め。


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■感想


牛乳は体に良いと小学校や中学校での給食で毎日出されていました。生ぬるかったので個人的には嫌いでしたが、ピザで使われるチーズやヨーグルトは好きだったので、結構体に負担をかけていたんだろうなぁ…と今では思いますね。

私は半年前程に吉野さんの病院でメタトロンを実際に受けてみて、それ以降は身体に相性が悪い鶏肉、ミリン、唐辛子、乳製品をほぼ取らなくしました。その結果としては、アトピー性皮膚炎を治すための軟膏を塗らなくても現状維持程度はできるようになりました。

悪くならないだけで治ってはいないので、効果抜群とまではいきませんが、効果はそこそこあるのではと実感しています。

その他の添加物、主にアミノ酸等やお菓子含まれている添加物もとらなくなったので、それも効果があったのぁなぁ…。

今ではトランス脂肪酸の元である植物油くらいしかNG的なものは摂取していません。油物を摂らないというのは難しくて、摂取する量こそは減りましたが、無くすことは料理のバリエーションが減りすぎるので困難。数年かけてどうにかしたい課題です💦


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■過去ログ


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