ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ！/真実を嘘によって隠蔽する？

ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ！

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■「陰謀」と「陰謀論」の違い

現在は「あの勢力」の組織の一部であるビッグファーマが日本の医療業界を事実上支配している。

日本は世界的に見ていまだ素晴らしい国家だが、「あの勢力」に取り込まれて悪巧みを行う人物も存在している。彼らの活動を隠蔽するために「陰謀論」という言葉が作られたのだ。

「陰謀論」を意味する言葉が世界中で誕生したきっかけは、1973年にアメリカで発覚した「ウォーターゲート事件」である。

「陰謀」と「陰謀論」の違いは、「陰謀」は「人々に知られていない状態で練られた計画」のこと。「陰謀論」は「陰謀論」という概念を使って物事を隠蔽する手法のことだ。

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■真実を嘘によって隠蔽する

戦国時代の「本能寺の変」など歴史上で「○○の変」と言われる出来事を指す言葉が現在で言う陰謀に相当する。

これに対し「陰謀論」とは「事件や歴史的出来事の背後に別の策略が存在したとする、信憑性の乏しい説」を意味する。

ウォーターゲート事件の発端はアメリカ共和党所属だった当時のリチャード・ニクソン大統領の指示によって、アメリカ共和党のオフィスが存在していたワシントンD.C.のウォーターゲートビルに盗聴器が仕掛けられた…と言われた事件だ。

この事件を機にニクソン大統領はアメリカ大統領史上初の人気中での辞任に追い込まれた。だが現在から当時の社会状況を振り返ると、様々な点で疑問が生じる。

当時はベトナム戦争終結直前でアメリカの国内景気が上向きにするための変動制為替相場が世界中で導入された時期でもあった。そのために1972年の大統領選挙時は既にウォーターゲート事件が噂されていたにもかかわらず、ニクソン大統領の圧勝で終わった。

ウォーターゲート事件の真相は民主党によるニクソン大統領に対する妨害工作だった。

「ビルに盗聴器が仕掛けられたというのは民主党による自作自演ではないか？」これは2020年の大統領選挙において当時のドナルド・トランプ大統領が不正によって敗北した出来事と酷似している。

2022年のアメリカ議会中間選挙も世論調査では上下院とも共和党の圧勝だったのだが、不正選挙によって上院で敗北した可能性がある。

それ以前にも陰謀に該当する工作は世界各地で行われていたが、ウォーターゲート事件によって「真実を嘘によって隠蔽する」という「陰謀」の存在を世界中の人々が知るようになった。

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■まとめ

陰謀論を紐解けば必ず真実に到達するヒントが存在する。陰謀論という言葉が一般的に使われるようになったきっかけはウォーターゲート事件だが、それ以降アメリカで隠滅を必要とする工作が行われた場合、「それは陰謀論だ」とプロパガンダをカモフラージュする方法が誕生した。

おそらく「陰謀論」という概念を使って物事を隠蔽するという手法を発明したのはアメリカ民主党だろう。陰謀論は2001年の9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の際など、あらゆる大事件が発生するたびに利用されている。

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■感想

吉野敏明さんは陰謀論の話を話したくてこの本を出版しました。タイトルはダイレクトにそれを前に出すと本を手に取ってくれる人があまりいないかもしれないということだったのでしょう。

私は陰謀論はツイッターで知りました。Qアノンの勢いがあった2020年アメリカ大統領選挙時くらいでした。Qの情報こそが陰謀論で、ツイッターの短い内容に陰謀を暴くヒントが溢れていたと思います。

一方でQは決して自らの非を認めないというおかしな情報発信をしていたので、盲信するのは危険でした。 一般メディアが決して話さない内容を教えてくれたということに関しては感謝できますが。

情報は意図的に流されているということに気づいた方がいい

お金流れを調べれば大体の事がわかる

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どうでもいい内容であればそのツイートが消されたりアカウントが消されることはないでしょう。どうでもよくないから対処される。

今起きている問題でも情報を鵜呑みにしないで、自分で少しでも調べていけば真相に近づけます。

一般メディアは、例えば沖縄で台風が猛威を奮っていて飛行機が飛ばない…などといっていながら、現地では空が晴れ渡っていて台風はどこだ？…といったことも普通にあるくらい平然と嘘をつきます。

情報を知って少しでも気になったら自分なりに考え、調べて鵜呑みにしない。これをするだけで騙される確率が大分減るんじゃないでしょうか。